チャンスの神様①

2020.11.16

私は人とあまり会わない主義の仙人生活者です。

 

 

会社経営者の集まりにも参加せず、ボランティアなどの集団にも属していません。

 

 

友人や仲間と飲食する事もなければ、仲の良い人達と飲みに行く事もありません。

 

 

しかし、特定の人とは不定期ですが会って話をします。

 

 

この人達は、その道で大成功している方なので会って話をすると勉強になります。

 

 

私は常に誰からも学ぶスタイルなので、「そうなんですね!貴重な情報ありがとうございます」と相手の話を聞き入れます。

 

 

そして、得た情報を元に自分で調べてみたり実際に行動します。

 

 

すると、情報が行動になり現実が少しづつ変化し私が考える理想の人生に近づくのです。

 

 

しかし、ある人達は私の情報や話に対しこう答えます。

 

 

「うん、それ知ってるよ!」

 

 

つまり、私が発信する情報は「知っているので、それが何か?・・・」の世界なのです。

 

 

こうした人達は自分の人生が思い通りにいかないケースが多いのも事実です。

 

 

相手の話を良く聞いて、それが自分が知っている内容だってとしても、そこから何かを得る努力をする!

 

 

貴重な時間を使い、貴重な情報を得て、貴重な人生を最大限楽しむ!

 

 

 

人生は有限であり、あっと言う間に時間が過ぎ去ります。

 

 

「あの時に、ああしておけば良かった」と思ってもあの時には戻れません・・・

 

 

チャンスの神様には前髪しかなく後ろ髪はありません。

 

 

チャンスを待つ人は、チャンスの神様が現れた時に「あっ!チャンスが来た!」と前髪を掴みますが、チャンスを待っていない人はとチャンスの神様が過ぎ去った時に気づきます。

 

「あっ!チャンスだ!」と後ろを振り返りますが、後ろ髪はなくチャンスを逃してしまうのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私にも日経を読ませて下さい

2020.11.16

ある日1人の社員が「私にも会長が読んでいる日経を読ませて下さい!」と話がありました。

 

 

私は23際の頃から約30年間日本経済新聞に目を通しており、毎朝読んだ後はゴミ箱に捨てる習慣になっていました。

 

 

私は常に「この新聞を読みたい!」と言ってくる社員は表れないのか?と約23年間感じていましたが、ついに現れました。

 

 

資本主義社会である日本では、経済の事を学ぶのは基本中の基本であり世界経済や日本経済を知るには毎日情報を得る必要があります。

 

 

この社員には、私が読んだ後日経を机の上に置いて読んでもらっています。

 

 

 

知識があるか否かではなく、知識を得たいという志が重要である!

 

 

 

経済の流れが読めるようになれば、会社経営はそれ程難しく感じなくなります。

 

 

そして、資本主義社会の流れが理解出来れば、今経営者としてどうするべきか?も簡単に判断出来るようになります。

 

 

過去の学歴よりも、今得る知識の方が貴重で重要なのは言うまでもありません・・・

 

 

 

 

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