1件のご紹介の重さ
2020.11.5
日々家造りに取り組んでいると、会社の電話が鳴りお客様から問い合わせがある事があります。
「御社の実験棟を見たいのですが、〇〇さんから紹介してもらった者です」
これは、今まで住宅建築させていただいたお客様が「オカケンがいいから、一度行ってみなよ!」と推薦しくれたケースです。
この一言で、知人や会社の同僚の方が当社を訪れます。
そして、住宅について話していると「〇〇さんが凄くいい家を造る会社があるよ~」と教えてくれたケースがほとんどです。
この一言の重さは非常に大きいのです・・・
心から良いと感じないと人には紹介は出来ませんし、仮に紹介したのはいいが「あんまり良くなかったよ・・・」と言われてしまったのでは、信頼関係が悪化してしまいます。
つまり、紹介する側にも大きな責任やリスクがあるのです。
今までご紹介をいただいたお客様に感謝しつつ家造りに取り組む日が続きます・・・
私達が住宅建築依頼を受ける場合、見学会などのイベントからのケースもありますが、その多くはお客様からのご紹介によるものです。
当社では口コミで受注するケースが多いので、無駄な宣伝広告や展示場、営業マンは必要としません。
上記のような無駄な経費を使うなら、今まで建築させていただいたお客様に利益を還元するのもオカケンスタイルなのです・・・