今までのマーケティングが通用しない!?
2020.11.4
今年はどの業種もマーケティングが厳しい状況が続いています。
飲食や観光業はもちろんですが、住宅建築業も厳しい状況に変わりありません。
今までのマーケティングがほとんど通用しなくなっており、各社受注が困難になっているようです。
住宅を建築する人がいなくなった訳ではないのでしょうが、住宅展示場は閑古鳥が鳴き見学会などのイベントも参加者はチラホラの状態です・・・
さて、こんな厳しい状況ですが私達は今までと一切変わりないスタイルで家造りに取り組んでいます。
もちろん受注する為のイベントなども行いますが、大勢の人達を集客するような手法ではないので、少ない集客でも受注につながっています。
また、今まで建築させていただいたお客様からのご紹介も続いており、マーケットから顧客を獲得するボリュームも少なくて良いのです・・・
地味で地道にコツコツとお客様の家を造り、アフターメンテナンスしてきた結果が今出始めています。
好景気の時はどんな会社も業績が良くなります。
しかし、不景気の時に業績を伸ばせる会社はごくわずかです・・・
さて、厳しい状況下で私達にどのような結果が待っているのか?