例年よりも寒く感じる10月

2020.10.19

今年の10月は日照時間が例年に比べ短く少々寒く感じる日が続いています。

 

 

私達が造る住宅は、太陽の日射による暖房効果も見込んでいるので、太陽が出ている時間が短くなると寒く感じる傾向にあります。

 

 

断熱効果が高い住宅でも何らかの熱源がなければ暖かく感じる事はないので、暖房を運転するか太陽の日差しによる暖房効果を得る必要があります。

 

 

私は冷え性なので自宅では先週から一時的に床下暖房運転を開始しました。

 

 

「でもまだ10月だから暖房は早いんじゃないの?」とお感じの方もいるかと思いますが、我慢する事はありません。

 

 

一時的に床下暖房を運転し、また太陽の日差しが出る日が多くなったら暖房オフにすれば良いのです。

 

 

床下暖房を運転するとすぐに効果は出ませんが1日~2日間運転するとジワーっと1階の床板が暖かく感じるようになります。

 

 

 

人はお金に支配されている!?

2020.10.19

これからの時代は、今までの時代とは異なる世界に突入すると考えています。

 

 

17世紀から株式会社として資本主義のルーツとなった東インド会社の考え方が転換期に来ていると考える経済学者が出始めたからです。

 

 

この資本主義経済は約400年以上現在も続いていますが人々の為に作られた会社は現在、お金によって人々を支配しているのです。

 

 

人間は、お金なしに生きられない世の中になっているのも現実です。

 

 

「そんなの当たり前の話じゃないか!」という人が大半を占めているという事は、完全にお金に支配されているという事に気がついていないのです・・・

 

 

では、資本主義が始まる前はどのような経済だったのでしょうか?

 

 

私は経済学を学んでいないのでよく知りませんが、1人1人の人間が穀物を作ったり、牛から乳を取ったり、ニワトリから卵を取ったりして生活しているような世界だったと認識しています。

 

 

日本では戦国時代あたりになりますが、田んぼを耕して米を作ったり畑で野菜を作ったりする農耕型の経済でした。

 

 

この時代に貨幣は流通していましたが、お金に支配されていた時代ではありませんでした。

 

 

お金が全くなくても自分が行う何かで生きられた時代でもあったのです・・・

 

 

さて、大昔のお金が支配していない時代からお金が支配する時代が400年続き、今後はどのような世界になるのか?

 

 

私は、10年後・30年後・50年後の未来予想をしています。

 

資本主義経済は、マネーの増刷により想像を絶する規模に膨れ上がっています。

 

 

このバブルが弾ける瞬間がファイナルクラッシュという現象です。

 

 

こうした予想もしない現象を予測し準備するのも私のビジネススタイルです。

 

 

 

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