高断熱住宅でありますが・・・中気密住宅になるのです
2020.09.14
住宅建築会社は各社様々な部分で自社をアピールしています。
高断熱や高気密をアピールする会社もあれば、第一種換気システムやトリプルガラスを武器にする会社も存在します。
しかし、全ての部材に対し一切の妥協なく採用している会社はほとんどありません。
例えば
断熱材は105ミリで高断熱です!
気密は良い方だと思いますが、気密測定はしていません!
換気は第一種換気を選択出来ますがオプションです!
真空トリプルガラスも採用出来ますがオプションです!
とこんな感じで営業している会社が多いのが現実です・・・
高性能な部材を選択すれば、良質な住宅が造れるのを理解していても、単価がアップするのでお客様の顔色を伺いながらオプションを設定しアップセールスします。
こうした営業方法を否定するつもりは一切ありませんが、私達はそのような方法を選択しません。
業界で最高水準の部材を採用しオプションにする事無くお客様に提案します。
お客様の考えている建築費用と折り合いがつなかければ縁がなかっただけなのです・・・
私達が住宅建築を受注しやすい状況を作るのではなく、お客様に分かりやすく満足していただける家造りに集中するのも当社の特徴です。