1週間仕事をほったらかす社員

2020.07.14

先週の月曜日にある仕事を社員に依頼しました。

 

 

その内容は現場の清掃と電気工事の手配です。

 

 

現場の清掃は急ぎだったので、「至急お願いします」と伝えました。

 

 

そして1週間が経過し、今朝どうなったか尋ねてみると・・・

 

 

「清掃はしていません・・・」

 

 

「電気工事も連絡していません・・・」

 

 

私はその場で電気屋さんに連絡させ、私が直接電気屋さんへ仕事を依頼して清掃もお願いしました。

 

 

この時点で私が社員に依頼した仕事は完結した訳ですが、この1週間何にも事が進まずに経過していたのです。

 

 

この社員の仕事の怠慢は否定できませんし、こうした仕事への取組み方では大問題です。

 

 

私はこの社員に対し説教し、今後このような事がないように厳重注意しました。

 

 

これだけの問題を起こしておきながら、謝罪も一切なかったので私は今朝ももブチキレました。

 

 

今回の問題はお客様に迷惑がかからなかったから良いものの、もしもお客様に迷惑がかかってしまっていたとしたら、私は鬼になっていたかもしれません・・・

 

 

 

一般的には、こんなお恥ずかしい社内の話はしないと思います。

 

私は日々ある出来事をそのまま配信しています。

 

自社の良い所ばかりを配信しません。

 

どんな素晴らしい会社でも、大問題は起こっているのです・・・

 

問題が重要なのではない、問題をどう解決するのか?が重要なのです。

 

 

 

 

 

夜間の室内温度と体調の関係性

2020.07.14

夜間に室内の温度が上昇するのを避ける為にエアコンで冷房します。

 

 

しかし、夜間にエアコンを運転して寝ると室内が冷え過ぎてしまい体調不良になる事があります。

 

 

これは、設定温度が低すぎる事により室温が低下し体が冷えて起こる現象です。

 

 

ではなぜエアコンの設定温度を低くしなければならないのでしょうか?

 

 

その理由は、室内の内装材の表面温度が高いので体感温度が高く感じるからです。

 

 

一般的な住宅の室内温度はそれ程高くなくても、内装材(床・壁・天井)の温度が高くなっている場合があります。

 

 

こうしたケースでは、人は不快に感じるので夜間エアコンで冷房する訳です。

 

 

しかし、私達が造る住宅は室内の内装材の表面温度がそれ程上昇しないので、エアコンの設定温度を低くする必要はありません。

 

 

25℃~28℃の設定にして24時間連続運転するだけで昼夜問わず快適な室内空間になります。

 

 

もちろん夜間も室内が冷え過ぎないので、体調不良になる可能性も低くなります。

 

 

当社の造る住宅は「涼しい~」という室内空間ではありません。

 

 

「暑くないんだけど、何で?」という感覚です。

 

 

暑くも寒くもない空間を造るのが理想の住まいなのです・・・

 

 

 

 

 

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