快適さと健康の関係性
2020.07.3
快適な室内は健康な体を生み出します。
例えば、夜間エアコンを使用する一般的な住宅では
「夜暑くて寝苦しくなるのは嫌だから、エアコンを2時間のタイマーで運転しておこう!」
そして就寝し3時間後に目が覚めます。
「暑い!エアコンが止まっているからだ・・・」とまたエアコンを運転します。
朝起きると
「夜中にエアコンをタイマーにせず連続運転にしたせいか、何だか体がだるいな・・・」というケースは少なくありません。
このような状態は賃貸住宅によくあるケースです。
私達が造る住宅はこうです
「エアコンは28℃設定で連続運転するからスイッチをオフにしないでね~」
こうしたエアコンの使い方をする事で、夜寝苦しくなる事も冷え過ぎて体がだるくなる事もありません。
連続運転といっても、運転と停止を繰り返すので電気代は高額なりません。
少ないエネルギーで光熱費を抑え、健康な体になる住宅だけを造っているのも当社の特徴です。
当社実験棟は8畳~10畳用のエアコン1台で家を丸ごと冷房出来ます。
広さは約38坪ありますが、どの部屋も温度差がほとんどなく快適に夏を過ごせます。
信じられない方は、一度実験棟の体験宿泊でご体感下さい。
目からウロコが落ちるかもしれません・・・