一本の電話

2020.06.5

昨日ある人から電話がありました。

 

 

この方は約8年前までお付き合いしていた会社経営者の方です。

 

 

私が今までに会った経営者の中で一番勉強させていただいた方であり、私のメンターでもあります。

 

 

「や~!おかちゃん久しぶりだね~元気かい?」

 

 

「大変ご無沙汰しております!お蔭様で元気にやっています」

 

 

「噂で聞いてるけど、不動産投資が上手くいってるらしいね!筋肉もゴリゴリって聞いてるよ」

 

 

「そんな事はありませんよ・・・地味に地道にやっています」

 

 

とこんな会話を交わしました。

 

 

この方はアパレル会社を経営しており年商は100億円を超える大社長です。

 

 

私は約10年前にこの方に会い衝撃を受け、常に行動を共にしました。

 

 

早朝から深夜まで行動を共にする事で、この方の発想や考え方や立ち振る舞いまで全て学びました。

 

 

私のビジネス哲学の根幹は、この方からの教えがほとんどです。

 

 

約8年間連絡もとらず、会う事もありませんでしたが、久しぶりのお電話で8年間というブランクは一瞬でなくなりました・・・

 

 

現在アパレル業界は非常に厳しい状況ですが、この社長が先頭に立ち会社を引っ張っているようでした。

 

 

また会う機会があれば、大先輩から学ばせていただこうと考えています。

 

 

約8年前にテキサスで撮影しました。

 

 

この頃、私がメンターに言われた事があります。

 

 

「おかちゃんは、ライオンだから、ビクビクしているネズミになった方がいいよ!」

 

 

私は、この言葉の意味を理解して即ビクビク子ネズミになりました。

 

 

そして今も子ネズミのように会社経営する事で盤石な会社の基礎が出来つあります。

 

 

契約を迫らない!?

2020.06.5

私達は自社で造る住宅の説明はしますが、当社への契約を迫りません。

 

 

また、同業他社の造る住宅を客観的に説明しますが、他社の批判もしません。

 

 

その理由は、どんな人でもマッチする住宅建築会社が存在するからです・・・

 

 

例えば

 

 

見栄っ張りなお客様は豪華な住宅を好む傾向にあるので、そうした住宅を建築する会社がマッチします。

 

 

とにかく安く建築したいお客様は、ローコスト住宅を選択するでしょう。

 

 

住み心地や省エネ性を重要視するお客様は、私達を候補にしてくれるかもしれません。

 

 

つまり、私達が自社をゴリ押ししてもお客様の為にならないのです・・・

 

 

「私達の造る家造りに賛同してくれるのでしたら、ご予約をお願いします」というのが私達のスタイルです。

 

 

住宅の受注を全面に出した契約攻撃がないのも当社の特徴です。

 

 

 

「只今キャンペーン中なので、ご契約いただけると・・・」というセールストークもありません。

 

 

自社への契約を迫る会社も存在しますが、今のエンドユーザーは上記のようなまやかしには騙されません。

 

 

 

 

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