この時期の快適な過ごし方

2020.05.29

この時期は、早朝は涼しいものの日中は気温が上昇し半袖でも暑さを感じます。

 

 

私達が造る住宅は断熱性能が高く、室温を維持する性能を持っているので暮らし方は一般的な住宅とは異なります。

 

 

早朝の涼しい時間帯に家の窓を全て開け室内の空気を逃がし外気を2時間程度取り入れます。

 

 

外気温は18℃程度と涼しいので室内の内装材の表面温度も18℃位になります。

 

 

室内が冷えたら窓を閉じると、室内の涼しい環境が夕方までキープできます。

 

 

夕方涼しければ、朝と同じ方法で外気を入れてもいいですし、窓を開けなくても暑く感じる事はありません。

 

 

実際に私も朝5時過ぎに1階と2階の窓を開ける事で1日中快適に暮らしています。

 

 

少々特殊な暮らし方ですが、一般的な住宅には到底真似出来ない快適な暮らしが実現出来ます。

 

 

外から室内に入ると「涼しい~」と感じる快適さです。

 

 

厳しい状況の中業界で生き残れるか?

2020.05.29

いつも会長日記をご覧いただきまして、ありがとうございます。

 

 

私の日記は、私自身や会社で起こっている事を包み隠さず配信しています。

 

 

時にはクレームによる耳の痛くなる話や、社員の問題などは一般的に公開しない会社がほとんどです。

 

 

私が悪い所も公開する理由は、どんな会社でも良い点と悪い点があるからです。

 

 

今後もありのままの私や会社の姿を配信するつもりです。

 

 

さて、前置きが長くなりましたが本題に入ります。

 

 

地方の住宅建築業界に吹く風は非常に厳しく、受注減に悩まされる会社も少なくありません。

 

 

こうした厳しいマーケットの中、生き残れる勝算はあるのか?と質問されたとします。

 

 

私は、「はい勝算は十分にあります!」と答えます。

 

 

理由はいくつかあります

 

 

今まで23年間、資産価値のある住宅を建築し、しっかりとアフターサービスしてきたので、お客様からの信頼がありご紹介による受注が見込めます。

 

 

マーケティングも他社に類を見ない独自の視点や独自の方法を駆使して同業他社との競合もありません。

 

 

本物の高性能住宅を建築しているので、当社と同じような住宅を建築できる会社はほとんどなく、希少性がありお客様に選ばれる住宅を建築しています。

 

 

仮に最悪のケースでは、受注減になり施工棟数が半減したとしても赤字にならない対策は出来ているので会社の存続は可能です。

 

 

など、いくつかの理由により生き残れる勝算があるのです・・・・

 

 

 

会社トップの重要な仕事は、日常の業務ではなく会社の未来の青写真を描き現実化させる事である!

 

額に汗を流すのではなく、頭の中で汗をかくのが正解なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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