暑い日は涼しく、涼しい日は暖かく感じる家!?

2020.05.18

昨日は30℃を超える夏のような天気でした。

 

 

太陽の日差しがギラギラと降り注ぐお天気で、外にいると汗が吹き出すような暑い日でした。

 

 

昨日のお昼は庭でホルモンを焼き、ビールを少しだけ飲んで約2時間屋外で過ごしましたが、上半身は裸だったので日焼けして体が熱くなっていました。

 

 

昼食が終わり家の中に入ると「涼しい~!」とエアコンで冷やしたような室内でした。

 

 

恐らく屋外が30℃で室内は23℃位だったと思います。

 

 

そして今日は気温が20℃を下回るような少し肌寒い日になりましたが、家の中に入ると「暖かい!」という感覚でした。

 

 

今日は屋外が20℃以下で室温が23℃程度なので、このように感じたのでしょう・・・

 

 

人間の体感温度は面白いもので、昨日と今日は同じ23℃の室温なのに涼しく感じたり、暖かく感じたりするものです。

 

 

屋外の気温に左右されにくい断熱構造を持つ住宅は、屋外がどのような温度になっても快適な室内空間を創るので、そこに暮らす家族の体調を崩しにくい住宅でもあるのです・・・

 

 

実験棟では、いつでも体感・見学出来ます。

 

ご予約いただければ、日曜・祭日・平日いつでも可能です。

 

ご予約はWEBかお電話にてお願いします。

 

 

 

キャッシュアウトを減らし健全経営

2020.05.18

会社にはビジネスを通じお金が入りお金が出ていきます。

 

 

このお金が出入りした結果、お金が残れば黒字、お金が足りなければ赤字になるのは小学生でも理解出来ます。

 

 

 

しかし中小零細企業のほとんどが赤字なのです・・・

 

 

 

なぜでしょうか?

 

 

 

中小企業の経営者のほとんどが売り上げ増、利益増を目指しているからだと考えています。

 

 

 

「売り上げ増、利益増を目指して赤字になる訳ないだろう・・・」と考えるのが一般的な会社経営者です。

 

 

 

私は23年間売り上げ増や利益増を目標にした事は1回もありません。

 

 

 

その結果、創業から赤字になったのは数回で9割以上の年は黒字になっています。

 

 

 

そして、売り上げ増の目標がなくても創業時から売り上げは現在16倍に伸びています。

 

 

 

つまり、会社の売り上げや利益にフォーカスすればするほど、社員は増え設備も増え固定経費が増大するのです。

 

 

もちろん運転資金も足りなくなるので、銀行から借り入れします。

 

 

そして事業が順調に進まなくなると新たに設備や人に投資するので、キャッシュアウトが際限なく増大するのです・・・

 

 

つまり、会社拡大を目指した結果キャッシュアウトが大きくなり会社経営が難しくなるというロジックにハマってしまうのです。

 

 

会社拡大の路線を進まなくても、会社は自然に大きく成長します。

 

 

大切なのは、そこに働く社員のやりがいやお客様への満足度、協力してくれる業者さんへの対応です。

 

 

ビジネスには、上記3つのキーパーソンしか存在しません・・・

 

 

つまり、そのキーパーソンに満足してもらえればビジネスが上手くいくのは言うまでもありません。

 

 

 

私はビジネスについて本やWEBで常に学びます。

 

 

そして、その知識を実行し結果を検証する事で、自分のビジネスの血となり肉となり強靭な経営基盤が構築されるのです。

 

 

 

 

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