自分の未来は自分の手で切り開く
2020.05.12
私は高崎市内の工業高校を卒業後、地元のゼネコンへ就職し現場監督として社会人デビューしました。
そして8年間ゼネコンで修業後、2年間大工の職人修業をしつつ、平日の夜と日曜日は建築士の資格を取得すべく専門学校へ通っていました。
日中は大工の仕事で体はクタクタ、夜は学校で勉強し頭はクラクラ、日曜日も学校で学ぶ日々は約2年間続きました。
遊ぶ時間はほとんどなく、体力的・精神的にも限界が近づいている感覚はありましたが、努力の甲斐あって26歳の時一級建築士の試験に合格できました。
そして、28歳の時にオカケンホームを起業しました。
18歳の時に社会人として働き始めた頃から28歳の社長になるまで約10年間の下積みがあった訳です。
10年間を長いと感じるか?短いと感じるか?は人それぞれでしょうが、私はある目標があったのです・・・
その目標とは、18歳の時に「30歳になったら年商3億円の建築会社社長になる!」でした。
18歳の私がこんな話をすると、「そんなん出来っこねえじゃん」と笑われる事も多々ありました。
しかし、自分を信じ自分を極限まで追い込んで目標を実現しようと自分が日々出来る事を続けたました。
強い意志と信念があれば、どんな目標でも叶うと私は信じています。
そして、30歳・40歳・50歳の時にも同じように新しい目標を持ち実現に向けて日々格闘を続けています。
目標が叶うと思えば叶う
叶わないと思えば叶わない
常に自身の目標を追いかけながら生きるから人生は面白い!
51歳になった現在もとんでもない目標を追いかけています。
「これこれ、しかじかで・・・」と人に話すと「またそんな夢みたいな話して・・・」と誰も現実になると考えていませんが私は真顔で話します。
私はある意味大ホラ吹きですが、数年後には全てのホラが現実になっているのです。