5月と6月の快適な過ごし方

2020.05.5

ゴールデンウィークも毎日同じ時間に起床し同じ時間に出社しています。

 

 

早朝のウォーキングやストレッチも毎日欠かしません。

 

 

そして、歩きながら自分を取り巻く人達に感謝の言葉を唱えながら歩きます。

 

 

そして自宅に戻ったら1杯のスープと緑茶を飲んで出社します。

 

 

さて、今日は風が吹いているものの爽やかな気候の朝でした。

 

 

こんな日は家の窓を開放して室内の空気を入れ替えるのが快適に暮らすコツです。

 

 

この時期は、早朝は気温が低いので外気を室内へ入れる事で室内の内装材が冷やされます。

 

 

もちろん外気が入ると室内温度も下がりますが、ポイントは床1面・壁4面・天井1面が屋外の温度に近くなる点です。

 

 

日中になるにつれ、室温は少しづつ上昇しますが床・壁・天井が冷えていると、それ程暑く感じません。

 

 

体感温度=(室内温度+室内表面温度)÷2 だからです。

 

 

私達が造る住宅は、冬季に室内が暖かく感じるのもこの原理を利用しています。

 

 

当社の造る住宅は、5月と6月は早朝に窓を開放して空気の入れ替えを行いつつ、室内の内装材を冷やすと1日中快適に暮らせます。

 

 

 

 

 

 

 

何歳まで現役?

2020.05.5

私のビジネス論の1つに現役引退はいつが良いのか?というテーマがあります。

 

 

私は28歳で起業し20年間社長を務め、48歳の時に会長職になり弟が社長に就任しました。

 

 

一般的に48歳で社長職を退くのは少々早い感じがしますが、私の中ではベストタイミングだと感じています。

 

 

まだまだ48歳という年齢は社長職を継続でますが、早期に会長職になる事で経験の少ない新社長のバックアップが長期で出来るというメリットがあります。

 

 

基本的に会社の経営方針や日々の仕事に私は口を出しませんが、何らかの問題や重要な決定事項は私と社長で相談し方向性を導き出します。

 

 

社長1人だけでビジネスを継続する事も不可能ではありませんが、社長経験者に相談できるのと出来ないのでは大きな差があります。

 

 

自分の力がまだ残っているうちに次のリーダーを指名し、自身は後ろ盾になる!

 

いつまでも社長を出来る訳ではありません。

 

 

もちろん社長職は棺桶まで持って行けません・・・

 

 

いつか社長職を引き渡すなら早い方が良い!

 

 

 

 

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