かつてない規模の景気対策?

2020.04.9

政府が打ち出しているコロナ対策として、かつてない規模の景気対策???が見えてきました。

 

 

例えば国民への30万円の現金支給については、要件がいくつもあり対象者はごくわずかしかありません。

 

 

企業への融資も一律ではなく、財務内容が悪い会社は融資を断られるケースも続出しています。

 

 

今回の騒動で、多くの国民や企業がお金に困っている状態なのにお金が回らず倒産や廃業や自己破産する人達が出始めているのが現実です。

 

 

あるタクシー運転手の話では「以前は20万円稼げていたが、今は10万円がやっと・・・でも現金支給の基準には当たらないので受給は出来ない・・・」

 

 

飲食店の店主の話では「人がぱったり来なくなって、今月末の支払いは出来ない・・・融資も断られた・・・」

 

 

こうした悲鳴のような声は全国各地で起こっています。

 

 

そして政府は、一律国民に支給すると政治家などの公務員にもお金が支給されるので公平ではない!という馬鹿げた見解なのです。

 

 

始めから政治家や一部の公務員には支給しないようにすれば何の問題もありませんし、所得が多い人が支給されたお金を戻すような基金を設立すれば、心ある高所得者はその基金にお金を入れるのです。

 

 

そして、その基金に集まったお金は、困っている人達へ再分配すれば良いのです。

 

 

霞が関の官僚や政治家が考えている事は一般国民の現実と大きな乖離があります。

 

 

更に、生活に困窮している国民から消費税10%をむしり取るような税制も完全な悪税としか言いようがありません・・・

 

 

アメリカでは全国民に現金の支給が始まっているのはもちろん、2回目の支給もトランプ大統領は検討しているようです。

 

 

しかし、日本国民にはマスク2枚の支給・・・・しかもまだ届いておらず・・・

 

 

ここまで国民をなめた政治はかつてありませんでした。

 

 

私は自民党の支持者でしたが、今回の騒動で自民党の支持をやめようと考えています。

 

 

 

先日ユーチューブである政党の街頭演説を見ました。

 

 

山本太郎が党首のれいわ新撰組です。

 

 

彼の言っている内容は理に叶っており、理路整然としています。

 

 

「山本太郎?あのタレント議員だろう・・・」と私は斜めから見ていましたが、前回の参議院議員選挙で当選出来ず、全国で街頭演説しているようです。

 

 

 

障害を持つ議員を2名国会へ選出した事により政党としても認められています。

 

 

機会があれば彼の演説を見て下さい。

 

 

今まで評論家や政治家が言っていた内容は全て嘘だった事が理解出来ます。

 

 

幸せを感じる瞬間

2020.04.9

人は幸せになる為に生きているという考え方があります。

 

 

人間誰しも不幸せになろうとして生きていません。

 

 

そして幸せを感じる瞬間は人それぞれです。

 

 

 

貯金通帳の残高を見て幸せを感じる人

 

 

家族の笑顔を見て幸せを感じる人

 

 

仕事を通じ人々が笑顔になる様子に幸せを感じる人

 

 

など様々です。

 

 

 

私は住宅を造る事しか出来ない不器用な人間なので、住宅を造りそこに住む人達が健康で快適に暮らしていただけた時に私は幸せを感じます。

 

 

 

この住んだ人が感じる幸福感は一時的な物ではなく、毎年感じるような家造りをしています。

 

 

 

どんな住宅でも完成した時は「いい家が出来た!」と幸福感を味わえます。

 

 

 

しかし、毎年「この家にして良かった~」という住宅は数多く存在しません・・・

 

 

 

サンリオピューロランドに年数回行きます。

 

「会長がサンリオ・・・」と感じるかもしれませんが、今のサンリオピューロランドのパフォーマンスは素晴らしいのです。

 

子供が喜ぶテーマパークですが、大人も楽しめます。

 

人に感動を与え、笑顔で幸せになってもらう点では、私のビジネスに変わりありません・・・

 

人にどう感じてもらえるか?という問題を解決するには、こうしたテーマパークで学ぶのも1つなのです。

 

 

 

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