どんな住宅を造るべきか?
2020.03.26
住宅建築業者は日本国内に数多く存在し、各社それぞれ自社で造る住宅の価値をアピールしています。
ローコスト住宅や豪華さを主張する住宅などがあり多種多様な住宅が存在します。
そんな住宅業界ですが、私はどんな家を造るのか?にフォーカスしない変わり者の建築人です。
どんな家を造るのかにフォーカスしない???
私が目指しているのは、私達が造る住宅に住んでいただいた結果、お客様がどう感じるか?にフォーカスしています。
例えばオカケンの造る住宅に住んだ結果
風邪になりにくくなった
子供の小児ぜんそくが出なくなった
冷え性だったが、体が冷えにくくなった
ヒートショックの心配がないので安心
など、そこに住む人が健康になる事で幸せを感じる家を造っています。
つまり、間取りがどうの・・・素材がどうの・・・広さがどうの・・・という次元ではないのです。
私達が造る住宅は、一般的な住宅とは次元が違うのです・・・
健康になり幸せを感じる住まい造りは簡単ではありません。
業界でも最高値のサッシを採用するのはもちろん、全ての部材に業界最高の商品を採用する必要もあります。
製造原価は驚く程高くなりますが、住み心地や省エネ性は抜群です!
住み心地の良い住宅は人を健康で幸せにする住宅でもあると考えています。