一般的な住宅との住み心地の差をどう表現するか?
2020.03.23
私達が造る住宅は、一般的な住宅と住み心地が異なります。
当社で建築する住宅は夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる家なのですが、一般的に造られている住宅でも同じような住み心地の家は存在します。
しかし、当社と全く同じ住み心地ではない事は明らかなのですが、表現が非常に難しいのです・・・
そこで私は考えました。
「どんな表現にしたら的確に伝わるだろうか?」
そして、1つの表現を見つけ出したのです。
それは
ワンランク上の快適な住み心地です。
住宅の快適さにはレベルがあります。
「室内は暖かいけど、足元は少し寒いな・・・」
「リビングやダイニングは暖房しているので快適だが、トイレや浴室は少し寒く感じるな・・」
などの住宅に比べ、当社で造る家は上記のような問題はありません。
つまり、そこそこ快適な住宅に比べ、ワンランク上の快適な住み心地なのです。
当社で建築していただき、現在お住まいの方ならこの表現は「うん、うん、それだね!」とご理解いただけると思います。
この「ワンランク上の快適な住み心地」というキャッチフレーズを利用しマーケティングに役立てたいと考えています。