経営側と働く側のギャップ

2020.03.11

会社組織には経営者側の役員と働く側の社員が存在します。

 

役員の考えと仕事をこなす社員が考える事にはギャップがあります。

 

 

経営者側は、厳しい指導により出来るだけ社員のスキルが向上し給料が上がるよう指導します。

 

 

 

しかし、こうした厳しい指導を社員は有難く感じないケースもあります・・・

 

 

「いちいちうるせぇな~そんなのできねぇよ・・・」と感じる社員もいます。

 

 

こうした状況になると経営者側と働く側の信頼関係はゼロの状況になってしまいます。

 

 

信頼関係がなければ、どんな仕事でも上手くいく訳がありません・・・

 

 

私は経営側の人間ですが、働く側に立って物事を見る事もあります。

 

 

しかし、働く側から見ても「これはおかしいぞ・・・」と感じた時はこんな話をします。

 

 

「もうやめた方がいいんじゃねぇのか?」

 

 

これは、その社員の気持ちが会社にない場合です。

 

 

 

去る者は追わず、来るものは拒まずの原理原則です。

 

 

 

このような状況は、社員が悪いとか会社が悪いというものではありません。

 

いわゆる考えが合わないという状況なのです。

 

考えが一致しないのであれば、おのおのが違う道に行けば良いだけの話です。

 

物事を難しく考えず、自分の考えに賛同してくれる社員だけで構成されているのも当社の特徴です。

 

 

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