製造原価が高くても造る理由
2020.01.19
私達が造る住宅の製造原価は業界でもトップクラスの高額な費用になります。
製造原価が高額になる理由はいくつかありますが、高性能な部材や特殊な構造や工法により施工手間も高額になるのが理由です。
土台と柱は国内で厳選された無垢のヒノキを採用
基礎は土間と立ち上がりを一体で施工する頑丈な基礎
床下エアコンで全館暖房する工法
内外ダブル断熱による超高断熱工法
第一種換気システムの採用
真空トリプルガラスの採用
などが大まかな当社の造る住宅の内容です。
このようなスペックの住宅は安価で建築する事は出来ません・・・
しかし、住宅の価格は製造原価+会社の利益=お客様に提示する建物金額になるので、会社の利益を必要最小限にする事で驚く程高い金額にはなっていません。
感覚的には、大手ハウスメーカーが提示する建築費と大差ない位のレベルです。
製造原価が高くても私達が住宅を造る理由はただ1つ!
当社を選んでいただいたお客様に健康で幸せを感じる人生を送って欲しいからです。
どんな住宅も同じ住み心地ではありません。
私達が造る住宅に住んで「オカケンで建てて良かったね!」と感じていただく事が私達が家造りをする原動力になっているのです。
私達がどんな住宅を造るか?ではなく、そこに住んだ人達にどう感じていただけるか?にフォーカスするのも当社の特徴です。
工事が完了し、毎年喜びを感じる住宅だけを建築しています。