協力業者さんの気持ちも考える

2020.01.16

私達が住宅を建築する上で重要なのが協力業者さんの存在です。

 

 

いくら受注が順調でも家造りに協力してくれる業者さんや職人さんがいなければ、住宅を建築する事は出来ません。

 

 

 

現場に入る日や作業の段取りについて事前に打ち合わせし、出来るだけロスがなく余分な手間がかからないように現場を進めます。

 

 

 

こうした段取りをする理由は、ズバリ協力業者さんの利益です。

 

 

 

作業にロスがなくスムーズに仕事が出来れば職人さんは手間賃が多くなりますが、段取りが悪く余分な手間がかかってしまうと手間賃が少なくなってしまいます・・・

 

 

 

このような事にならぬよう、職人さんがスムーズな仕事が出来るよう段取りしています。

 

 

 

職人さんの気持ちになって現場を段取りする!

 

 

 

当たり前の事ですが、当たり前に出来ている建築会社はほとんどないのが現実です。

 

 

 

なぜこのような考え方になったかというと、私も以前は大工の職人だった時期があったからです。

 

 

「こんなに一生懸命働いても、建築屋の段取りが悪いから手間になんねえや・・・」と感じた事は1度や2度ではありませんでした。

 

 

 

この職人時代だった私は、「いつか建築の元請になって全ての職人さんが気持ち良く仕事が出来手間になる現場にするぞ!」と考えていました。

 

 

 

現場で家造りに取り組む職人さんの気持ちになって仕事に取り組む!

 

 

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