省エネ性がマスト!?

2020.01.2

昨日の日本経済新聞の記事にこんな情報が掲載されていました。

 

 

見出しの部分には、省エネ性がマストの時代とあります。

 

 

現在の住宅建築業界では、国が主導になり省エネ性や快適性を重要視するようになってきました。

 

 

しかし、今から20年前私は「省エネで快適な住宅がこれから求められるんです!」と人に伝えても「何だいそれ?」と見向きもされない時代でした。

 

 

 

私は、化石燃料の枯渇や人口増加などにより光熱費がゼロになる住宅の普及も予想していたので、創業当時から省エネ性の高い高性能住宅しか造りませんでした。

 

 

 

周りの人達から理解されない時代も長く続きましたが、この新聞記事を見る限りやっと時代が追い付いてきました。

 

 

私達が造る住宅がメジャーになる時代に突入したのは間違いないようです・・・

 

 

 

 

 

 

男性社員全員が大工経験者

2020.01.2

オカケンホームでは、役員と男性社員全員が大工経験者です。

 

 

現在の社長は約20年の大工経験があり、私や社員も約2年間大工の修業を経験しています。

 

 

 

男性スタッフが大工の仕事を経験する理由はいくつかあります。

 

 

 

住宅の構造や作り方を熟知出来る

 

 

雨仕舞を理解しているので、雨漏りしない家造りが出来る

 

 

現場で働く大工さんの気持ちが理解出来る

 

 

現場の工程を把握出来る

 

 

などこれ以外にも複数の理由があります。

 

 

 

大工の経験がなくても現場の管理や段取りは出来ますが、私は大工経験は必須だと考えています。

 

 

それは、長い期間建築の仕事に携わるのであれば、2年程度の大工経験は自身の建築人生上無駄にならないからです。

 

 

貴重な大工の経験を生かし、質の高い住宅を造るのも当社の特徴です。

 

 

 

 

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