不変の価値
2019.12.18
親と一緒に住んでいた子供の頃から社会人になり、結婚してアパートに暮らすケースは少なくないと思います。
子供が出来てアパートが狭くなると住宅を取得する時期に入ります。
建売住宅やマンションを購入するケースもありますが、実家に入るという選択もあります。
しかし、現在の社会では核家族化が進んでおり実家に入るケースは多くありません。
場合によっては実家に入るケースもあるかと思いますが、いくつかの問題点があります。
古い住宅なので隙間風が入る
窓が結露する
各室の温度差がある
夏暑くて夜寝苦しい
など親世代の住宅はいくつかの問題点を解決する必要があります。
上記の問題は、親世代が建築した時代は何の問題でもありませんでしたが、現在の住宅と比べると問題点になってしまうのです・・・
もしも、上記の問題を克服した住宅だったとしたら親と同居するハードルは低くなると予想出来ます。
現在私達が建築している住宅はこのような問題を克服した造りになっています。
私達はどんな時代でも不変の価値がある住宅だけを造っています。
親世代から「この家に住むんだったらあげるよ~」と言われ
「う~ん、いらないないです・・・」というパターンか
「マジで、もらえるの?いただきます!」となるか運命の分かれ道!
住宅の価値は見た目ではなく、住み心地や性能だったりするのかもしれません・・・