見た目で勝負の時代は終わりつつある!?

2019.12.17

私は約22年間住宅造りをしていますが、その時代によって様々な工法や構造が競い合ってきました。

 

 

 

例えば

 

 

 

木造在来工法VSツーバイフォー工法

 

 

 

外断熱工法VS内断熱工法

 

 

 

など構造や工法などを比較していた時代は過ぎ去り、現在は見た目を重視して比較する時代になっています。

 

 

 

 

しかし、こうした比較合戦はどの時代でも終焉を迎えます・・・

 

 

 

見た目で競い合っていた時代から、本質で勝負する時代へ突入するのではないか?と私は予想しています。

 

 

 

その理由は、実際に住んでいる人達がSNSで発信し始めているからなのです。

 

 

 

外断熱であろうが、ツーバイフォーであろうが、見た目が良い住宅であったとしても、実際に住んでいる人達が満足していないのでは、こうした住宅が支持される訳がありません。

 

 

 

逆に本物の高性能住宅に住んでいる人が満足している事を発信すれば、その内容を見た人達は生の声として重要な参考になるのです・・・

 

 

 

 

こうしたエンドユーザーの生の声がSNSを通じ発信される事で、メッキで覆われた住宅はメッキが剥がれてしますのです。

 

 

私は当社を選んでいただいたお客様に住んでみて心から満足していただける家を造っています。

 

住宅は見た目は重要ですが、それ以上に重要な事もあるのです・・・

 

 

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