入浴中に1万4000人亡くなっている!?
2019.12.6
日本国内で入浴中に年間1万4000人の方が亡くなっているという厚生労働省のデータがあります。
実態は明らかにされていませんが、報告のない事例も含めると上記よりも多い数になるのではないか?と予測出来ます。
ヒートショックの内容は、心筋梗塞や脳卒中などの血管が収縮する事によって起こっています。
暖房された居間から温度が低い浴室に入ると血管が細くなり血圧が上がります、こうした状況になると弱った血管が破裂する可能性が高くなり死亡に至るケースです。
そしてお湯に入ると血管が広がり血圧は下がりますが、こうした状況を繰り返す事により脳卒中や心筋梗塞になるリスクはアップするのです。
温度差のある浴室や脱衣室やトイレを暖房し居間との温度差がなければ問題ありませんが、上記のような問題がある住宅は数多く存在するのが現実です・・・
人間一番大切な物は自分の命です。
脳卒中や心筋梗塞になる原因である各室の温度差がない住宅を造り、浴室で死亡するリスクを最小限にしています。
当社実験棟では、各室温度差のない暖かさを体感出来ます!
事前にご予約いただければ、平日・祝日・日曜でもOKです。
体験宿泊も出来ますので、まずはお問い合わせ下さい。
もちろん宿泊時に浴室も使用できますので、温度差のない浴室の感覚を体感出来ます。