全世界の自動車メーカーが人員削減7万人!

2019.11.17

今日の日経の1面に世界の大手自動車メーカーが大幅な人員削減に踏み切ったという記事がありました。

 

 

日本、欧州、米国の自動車大手の人員削減は7万人にも上るそうです・・・

 

 

これはリーマンショック後の10万人削減に迫る人数であり、世界の景気にも悪影響を及ぼす可能性が大いにあります。

 

 

 

こうした背景の裏側には、自動車販売台数の落ち込みがあります。

 

 

 

今までは自動車を所有するのが当たり前でしたが、これからの時代は借りる、シェアする、利用するなどの方法で自動車を所有しないのがスタンダードになるかもしれません。

 

 

 

米国では、皆様ご存じのウーバーというシステムがあり、いつでもどこでもウーバーを利用して移動する事が可能になっています。

 

 

 

私もハワイのワイキキエリアで数回ウーバーを利用しましたが、便利なんてものではありませんでした。

 

 

 

携帯で現在地を知らせれば、ほんの数分で車が迎えに来てくれて目的地まで移動してくれるのはもちろん、支払いも自動的に行われるので、現金やクレジットカードも不要です。

 

 

 

私達が住む地方では車は必要必需品ですが、都内や鉄道が普及しているエリアではカーシェアなどにより不必要になってくるのも予想出来ます。

 

 

 

さて、これから来る時代は不況の波が押し寄せてくる可能性が高くなってきました・・・

 

 

どんな不況の波が押し寄せても華麗なライディングで不況の波も乗りこなします!

 

 

 

どんな状況にも屈しない不況サーファーを目指しています・・・

 

 

 

 

 

ジェネレーションギャップ

2019.11.17

私は今年51歳になります。

 

 

 

社員は20代から30代・40代と約10名で構成されています。

 

 

 

 

私が20代の頃は、3高というのがあり高学歴・高収入・高身長の男性が注目される時代でもありました。

 

 

 

 

私は高学歴でもなく、高収入でもありませんでしたが、身長だけは高かったので1高だったので、いつか高い収入を得られる社会人になりたいと昼夜を問わず仕事に取り組んでしました。

 

 

 

人生で一番大切なものは仕事だと本気で考えていた時期でもあったのです・・・

 

 

 

あれから30年

 

 

 

 

時代はゆとり教育や褒めて伸ばす教育など、私達が育ってきた環境とは真逆の教育方法の時代へと変化しました。

 

 

 

 

こうした教育や社会の変化により、今の若い世代の人達が存在します。

 

 

 

 

「もっと、仕事に熱を入れなきゃダメだぞ~」と伝えても

 

 

 

「そうですね・・・」と響かないのも世代間ギャップがあるので仕方ありません。

 

 

 

 

しかし、こうしたギャップがあったとしても社員教育するのが私達の仕事でもあるのです。

 

 

 

会社経営者には、ジェネレーションギャップも大型のダンプでグイグイと埋めるようなパワーが必要です。

 

 

どんなギャップがあろうが、なかろうが全社員を驚愕のパワーで引っ張るぞ!

 

 

最新情報