住み心地にこだわる理由

2019.09.30

私達が住み心地にこだわる理由はいくつかあります。

 

 

 

その1つにあるのが、住み心地の良い住宅は万人に共通するからです。

 

 

 

 

小さいお子様からお年寄りまで住み心地の良い住宅は同じ価値があると考えています。

 

 

 

 

その価値とは、健康で快適に暮らせる事です。

 

 

 

 

 

健康は万人の願いであり、生きる事が最重要であるのは全ての人に共通しています。

 

 

 

 

私達が造る住宅に住んでいただく事で健康で快適に暮らせ、長生き出来る環境を提案するのが私達の仕事です。

 

 

 

住宅会社選びは難しく、どんな所を比較したら良いか?という問題があります。

 

 

建築会社を3社程度ピックアップして実際に話をしてみると、その会社の家造りを理解できると思います。

 

 

 

住む人にマッチした家を提案する

2019.09.29

住宅建築のスタイルは各社異なり、それぞれの会社には様々なカラーがあります。

 

 

 

豪華さを主張する会社や、素朴さやナチュラル感を提案する会社もあります。

 

 

 

 

一般的には自社のカラーを出して同じような住宅を提案しています。

 

 

 

しかし、私達は一般的な会社とは異なり、自社のカラーを前面に出していません。

 

 

 

 

というか、お客様のライフスタイルやセンスは全て異なるので、お客様にマッチしたプランやインテリアを提案しています。

 

 

 

 

そのお客様の生活スタイルや趣味、趣向をじっくりとヒアリングしてこれから始まる新しいステージを提案するのが私達の役目でもあります。

 

 

 

 

私達は、一般的に行われている金太郎飴のように同じようなテイストの住宅は提案しません・・・

 

 

 

 

 

間取りやインテリアはもちろんですが、住まう人にマッチする住宅を建築するのも当社の特徴です。

 

 

 

 

 

 

 

どんな家を造るか?ではなく、どんな生活が出来るか?にフォーカスするのも当社のこだわりです。

 

 

 

 

だって、住宅屋が造りたい家を造ったのでは、皆同じようなカタチになってしまいますから・・・

 

 

 

 

造るのは私達ですが、住むのはお客様だから当然の行いなのです・・・

 

 

 

銀行神話の崩壊!?

2019.09.28

現在銀行業界は非常に厳しい環境にあります。

 

 

 

日銀のマイナス金利により銀行業の利益は激減しており、利益の目標はおろかリーマンショック以来の大赤字になっている都市銀行がほとんどです。

 

 

 

 

地域の地銀や信金や信組の状況も都市銀行と変わりなく、利益を捻出出来る状況ではありません。

 

 

 

都市銀行は、このような状況に対応する為、店舗の閉鎖に踏み切っています。

 

 

 

その数は、都市銀行1行で100店舗を超える数になります・・・

 

 

 

 

店舗の閉鎖は都市銀行だけに留まらず、今後は地銀や信金や信組にも波及すると予想出来ます。

 

 

 

 

私達が若かった頃の30年前は、銀行に就職する友人は花形でしたが、現在就職活動する若者は銀行を選択しないケースが多いようです。

 

 

 

 

こうした現象も私は10年前から予想しており、「やっぱりな・・・」程度にしか感じていません。

 

 

 

 

 

経済の流れや世の中で必要とされているサービスをリサーチすれば、銀行業の淘汰は同然の流れでもあるのです・・・

 

 

 

私達のような地域の工務店も淘汰の大波はすでに押し寄せています。

 

 

 

どうしたら生き残れるか?を日々模索しています。

 

 

 

世の中に必要とされるビジネスだけが生き残れる世の中です。

 

 

 

逆に言えば、世の中に必要とされるモノやサービスをすれば商売になると解釈出来ます。

 

 

 

こうした観点から物事を見れば答えはあっさり出るものです・・・・

 

 

 

誰も造れない住宅を造り、誰も実現出来なかった住み心地の家を造る!

 

 

ネットで自分が買った方がお得!?

2019.09.27

住宅には建築時に取付する設備機器があります。

 

 

エアコン

 

エコキュート

 

IHヒーター

 

便器

 

洗面台

 

システムキッチン

 

ユニットバス

 

 

 

上記の商品はネット上でも購入する事もできますし、建築業者から提出された見積もり金額と値段を比較する事も出来ます。

 

 

 

採用する商品と同じメーカーやグレード、品番などを入力すれば個人でもで商品を購入出来ます。

 

 

 

 

では、ネット上で購入した方が安くなるのでしょうか?

 

 

 

答えは、高くなる場合もありますが、そのほとんどが安く購入出来ます。

 

 

 

その理由は、住宅建築会社がお客様へ提示する価格は、建築会社の仕入れ価格に利益が上乗せされているので、ネット上の価格よりも高いケースが少なくありません。

 

 

 

 

当たり前の事ですが、商売なので仕入れ価格に利益を上乗せするのは当然の行為と言えます。

 

 

 

 

しかし、お客様の目線で考えると「建築屋の見積もりよりもネットの方が安いんじゃぁ自分で買って支給した方がいいじゃん・・・」となるのです。

 

 

 

 

こうしたケースでは、工事が必要な設備機器の場合は施工費と本体価格を分けて金額の違いを精査する必要があります。

 

 

 

 

 

私達はお客様目線の会社なので、設備機器については仕入れ価格のままご提供しており、利益は一切上乗せしていません。

 

 

 

 

ネットで検索しても私達の提示する価格よりも安い商品は存在しません・・・

 

 

 

 

住宅建築業界ではありえないビジネスの方法ですが、私の中ではスタンダードなのです・・・

 

 

 

 

お客様の目線に立ち、お客様の立場だったらどのような価格提示が良いのか?を考えれば、答えはひとつしかありません。

 

 

 

私は綺麗ごとを言う建築人ではありません。

 

 

利益度外視の本気でお客様目線で住宅を造る建築人なのです・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業のゴールはどこにあるのか?

2019.09.26

企業には活動する目的や目標があります。

 

 

 

売り上げを前年度10%アップする事を目標とする企業や、利益が前年度を上回るのを目標とする企業も存在します。

 

 

 

 

しかし、このような永遠に続く右肩上がりを目標とする企業のゴールはどこにあるのでしょうか?

 

 

 

 

会社トップの方針には逆らえないので、社員は従うしかありませんが、いつになったらゴールにたどり着くのか?が見えない企業も存在します。

 

 

 

 

私は会社拡大や売り上げアップ、利益の増大に関心がない変人経営者なので、当然ゴールも設定していません。

 

 

 

 

私達の会社が存続する為に必要な目的はいくつかあります。

 

 

 

 

それは、顧客満足度の向上や働き甲斐のある職場作りです。

 

 

 

 

私達が家造りをする過程で関係する全ての人が幸せを感じてもらえれば、ゴールなど必要ないのです・・・

会社の売り上げが10億を超えれば、次は30億を目指すというのが一般的な経営者の頭の中です。

 

当たり前の事ですが、売り上げが多くなれば利益も増える訳ですが、その企業に係るお客様や協力してくれる人達や社員の満足度が高くないのは問題です。

 

売り上げ増や利益増は目に見えますが、実は目に見えない信頼や満足度の方が大切だと私は考えています。

 

見えるモノより見えないモノの方が大切なのかもしれません・・・

 

 

 

 

トラックが乗りたい!?

2019.09.25

今回は住宅の話ではなく、車のお話ですがお付き合い下さい。

 

 

 

ある日、自分が本当に乗りたい車ってどんな車だろうか?と考えた事がありました。

 

 

 

世界にはポルシェやフェラーリ、BMWやアウディ―など数多くの自動車メーカーが存在します。

 

 

 

 

もちろん国産の自動車という選択もありますが、私が出した答えはこうでした。

 

 

 

 

「シボレーのトラックに乗りたい・・・」

 

 

 

シボレーのトラックといっても、年式やカタチには様々なトラックが存在します。

 

 

 

私は、1998年式のショートベッド(3人乗りの全長が短いトラック)を選択しました。

 

 

 

 

しかし、国内にこの車はほとんど存在しないので、私の知人に依頼してアメリカより個人輸入してもらい購入しました。

 

 

 

 

そして、排ガス検査や通関をクリアして国内で点検整備を行い車検も取得しました。

 

 

 

 

ビジネスセンスも特殊な私ですが、車選びも特殊な私なのです・・・

 

 

フロント2インチリア4インチローダウンし、18インチのホイルに交換しました。

 

 

グリルはシボレーの物からGMCのグリルに交換し、ヘッドライトやテールランプもLEDに交換しました。

 

 

 

私は、どんな事にもこだわってしまう性格のようです・・・

 

 

 

住み心地の良い住宅だけを造る理由

2019.09.24

私は22年前から住み心地の良い住宅だけを造り続けています。

 

 

 

その理由はいくつかありますが、一番の理由は人が健康に生活出来るからです。

 

 

 

 

各室の温度差がない住宅は、冬季のヒートショックの心配がいらないのはもちろん、夏季も涼しく生活出来るのでストレスがありません。

 

 

 

 

1年を通じ外気温に左右されにくい室内環境は、人間の体を健康に保つ事が出来ます。

 

 

 

 

暑さや寒さ、湿度や乾燥による室内環境からくる人体へのストレスを最小限にするのが私達が造る住宅です。

 

 

 

こうした住宅に住んだ結果、人が健康で長生き出来る事こそ重要なのです・・・

 

 

 

 

見た目がどうの・・・

 

広さがどうの・・・

 

豪華さがどうの・・・

 

 

 

などとアピールする住宅建築会社とは別次元の発想で家造りをしています。

 

 

 

自分の命あっての住宅です。

 

 

 

私は本気で長生き出来る住宅を造りたいと考えているのです・・・

 

健康でストレスなく暮らせるのはもちろん、超省エネで光熱費が抑えられる住宅だけを造ります。

 

 

健康・快適・省エネ・長生きをテーマに家造りに取り組んでいます。

 

 

 

 

 

 

勢いも大切である!?

2019.09.23

私はどんな事にも猛烈に取り組む熱血人間です。

 

 

 

仕事はイノシシのように猛進するのはもちろん、趣味やダイエットにも真剣に取り組みます。

 

 

 

「仕事は明日もあるから、こんなもんでいいや~」

 

 

「ゴルフや波乗りは遊びだから、真剣にしなくてもいいや~」

 

 

「ダイエットは、皆がやっているからとりあえず付き合うか~」

 

 

という思考回路はありません・・・

 

 

 

私の場合

 

 

「今日の仕事を終えるのはもちろん、明日の仕事を前倒しでやるぞ!」

 

 

「ゴルフはパープレーの72を目指すぞ!」

 

 

「波乗りは、自分が納得できるスタイルを構築するぞ!」

 

 

「ダイエットは、真剣に取り組んで体脂肪率10%を切るぞ!」

 

 

となります。

 

 

 

こうしたスタイルや思考はどこから来るのか?というと・・・

 

 

 

 

自分自身を追い込んで、厳しい状況にして真剣に取り組んだ方が面白く感じるのです。

 

 

 

 

中途半端に生きるより、自分を追い込んで半端ない人生を送る!

 

約2年前の私は体重が87キロあり体脂肪率も20%を超えていました。

 

 

 

そこで、5月中旬から今までやった事がないケトジェニックダイエットに取り組みました。

 

 

 

あれから約4か月・・・・

 

 

少しづつですが、体脂肪率は下がり始め15%~17%をキープしています。

 

 

 

仕事も遊びも前向きに取り組んで、後悔しない人生を送る!

 

人生は1回っきり・・・

 

元気があれば何でも出来る!

 

 

 

 

 

 

驚きの継続が決定!

2019.09.22

太陽光発電システムの20年間の固定買取制度は今年度が最後の年になっていました。

 

 

 

しかし、来年度も継続する事が決まったようです。

 

 

 

この固定買取制度は、10KW以上の太陽光発電システムについては、その年に決められた買取単価により20年間電力を買い取る制度です。

 

 

 

私達は、こうした制度を利用し住宅の屋根に10KW~20KWの太陽光発電システムを取り入れるようお客様に推進してきました。

 

 

 

その結果、毎月3万円~8万円程度の売電収入がある住宅を建築する事が出来、お客様の住宅ローンの軽減が出来る住宅になりました。

 

 

 

この制度は今年度が最後である事は建築業界はもちろん、これから住宅を建築する人達も認識していましたが、まさかの継続となったのです。

 

 

私の予想では、今回の内閣改造に伴い小泉進次郎が入閣し環境大臣になったからなのでは?と感じています。

 

 

 

その理由は、彼の父である小泉純一郎元総理大臣も原発ゼロを推進しています。

 

 

 

小泉進次郎環境大臣も同じ考えを持っており、自然のエネルギーを利用した太陽光発電の推進には前向きだからです。

 

 

 

こうした背景が本当の理由か否かはわかりませんが、いづれにしても20年間の固定買取制度の継続は決まったようです・・・

 

 

 

上記の制度を利用して、住宅ローンを軽減したい!という方はご相談下さい。

 

 

 

 

もしも、こうした制度をよく知らない方なら「マジっすか?こんな方法があるんですね・・・」と目からウロコが落ちると思います。

 

 

 

「そんな事言ったって屋根に乗せる太陽光パネルは重いんでしょう?」

 

 

「買取単価が低いからメリットがないのでは?」

 

 

「システムが壊れたら大金がかかるんでしょう?」

 

 

などと考えている方もいるかと思いますが、上記の問題は全くの間違いです・・・

 

 

太陽光発電システムを熟知していない建築業者のホラもあるのでご注意下さい。

 

 

住宅造りで大切にしている事

2019.09.22

私達は住宅造りでいくつか大切にしている事があります。

 

 

それは・・・

 

 

資産価値のある住宅である事

 

 

住み心地が格段に良く超省エネである事

 

 

心を込めて丁寧に家を造る事

 

 

誰にでも手が届く価格帯である事

 

 

住宅が完成し住み始めてからのアフターサービスをしっかり行う事

 

 

家造りの過程で120%満足していただく事

 

 

などがあります。

 

 

 

私達が大切にしている事は、自社がどうありたいか?ではなく、お客様にどう感じてもらえるか?なのです。

 

 

 

つまり、会社の売り上げや利益を重要視せず、お客様目線で家造りをしています。

 

 

 

作り手側目線ではなく、お客様目線で住宅を造る!

 

 

 

住宅建築会社は数多く存在します。

 

 

しかし、私達のような志を持つ会社は多くありません・・・

 

 

地域に必要とされ長く愛される会社でありたいと考えています。

 

 

 

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