室温と室内表面温度の関係性

2019.09.2

日本の夏は以前に比べ非常に気温が高くなっているような気がします。

 

 

 

屋外の気温は40℃に近い温度の日は、家の中ではエアコンを利用して室温を調整する住宅がほとんどです。

 

 

 

しかし、エアコンで室温を下げ過ぎてしまうと体がだるくなったり、体調が悪くなるケースも少なくありません・・・

 

 

 

 

お年寄りや小さいお子様が生活する空間では、あまり室内温度を下げないのが良いと考えています。

 

 

 

 

一般的な住宅は、エアコンの設定温度を20℃位にして運転していますが、私達の造る住宅の設定温度は25℃~28℃です。

 

 

 

 

設定温度に差が出る理由は、いくつかありますが私達の造る住宅は設定温度に室温が達するとエアコンが自動停止します。

 

 

 

 

そして室温が上昇すると運転を再開するので、省エネ運転になります。

 

 

 

 

また、室内の内装材の温度上昇を防ぐ仕組みもあるので、内装材からの輻射熱で暑く感じる事もありません。

 

 

 

 

いくつかの断熱構造や通気工法、換気システムの仕組みにより夏暑く感じない住宅を造っています。

 

 

 

エアコンで室内の温度を下げる方法もありますが、シーリングファンも活躍します。

 

 

わずかな風を感じるだけでも人体は涼しく感じます。

 

 

 

当社実験棟で室温の感じやシーリングファンの涼しさを体感出来ます。

 

 

 

事前にご予約いただければ、日曜祭日、平日でも大丈夫です!

 

 

最新情報