住宅の設計は難しくない!?
2019.08.19
私は住宅の設計を仕事にしています。
工業高校の建築科を卒業後、2級建築士を取得し実務経験を積んで1級建築士の試験にも25歳の時に合格しました。
28歳で起業してから設計した住宅は300棟近くになります。
住宅の設計と聞くと「難しいのでは?」と感じるかもしれませんが、そうでもありません。
お客様自身が方眼紙に鉛筆でこんな生活がしたい!という希望を書き込んでいくとある程度の間取りが出来ます。
その後各部屋の大きさや位置などを調整し外観も考慮しながら家の間取りが完成します。
私達はお客様から住宅設計の依頼を受けた場合、まずお客様がどんな生活をしたいか?を書いていただきます。
場合によっては、お客様自身に簡単な家の間取りを書いていただくケースもあります。
こうした要望を頭の中に入れ出来る事と出来ない事をよく考え、お客様の要望を出来るだけ取り入れた住宅を設計しています。
私達が設計する住宅のほとんどがシンプルな家になります。
コテコテ造り込み過ぎず、豪華過ぎない住宅を設計します。
そこに住むお客様のライフスタイルのマッチした設計をするのも当社の特徴です。
建築士が造りたい住宅を設計するのではなく、お客様が住みたい住宅を設計するのも当社の特徴です。