全量買取か余剰買取か?

2019.07.26

太陽発電設備を住宅に設置する時に迷うのが、全量買取か余剰買取か?です。

 

 

 

全量買取とは、太陽光発電設備で発電する電気を全て売電し、自宅で使う電気は東電から購入します。

 

 

 

 

余剰買取とは、自宅で使う電気(晴れの日の日中)は太陽光発電設備で発電した電気を利用し余った電気を東電へ売電します。

 

 

 

 

上記の2つは、売電の単価や購入する電気の単価と密接な関係があるので、どちらが良いというものではありませんので、生活スタイルや設備の容量などによって異なります。

 

 

 

 

というのが今年までのお話です・・・

 

 

 

 

しかし来年度からは話が変わります。

 

 

実は9KWの余剰買取が一番お得なのです。

 

 

 

詳細は実験棟で当社スタッフに聞いて下さい。

 

 

 

住宅用太陽光発電で絶対お得な話です・・・

 

 

数年前から現在までは、屋根に乗せられるだけ乗せた方がお得でしたが、来年からは変わります。

 

9KWが一番お得になります。

 

 

 

 

梅雨明け後の過ごし方

2019.07.26

7月の長い梅雨も来週明ける予報です。

 

 

 

今までの時期は、湿度は高いものの気温もそれ程上昇しなかったので、窓を開閉する生活でしたが、来週から気温が30℃を超える日が続きそうです。

 

 

 

 

こうした高い気温が続く時期には、窓は開閉せずエアコンの設定温度を25~28℃に設定し連続運転する事をお勧めしています。

 

 

 

エアコンを運転したり停止した方が電気代が安くなりそうですが、そうではありません。

 

 

 

私達が造る住宅は、断熱性や気密性に優れており換気による熱のロスも最小限になるので、室内温度を上昇させない事で涼しさをキープ出来ます。

 

 

 

 

夜間や外出時もエアコンの運転を停止せず室温を一定にキープする事でエアコンの消費電力は最小限になります。

 

 

 

 

8月と9月は上記のようなエアコンの運転を行い、30℃を下回る日が続いたらエアコンの運転を停止して窓を開閉するスタイルをお勧めします。

 

 

 

 

現在私達が採用しているサッシは、樹脂のフレームに真空のトリプルガラスになっています。

 

 

 

住宅の熱が一番流入する開口部の性能を最大限アップさせる事で快適な室内空間が実現出来ます。

 

 

ご紹介が続いている理由

2019.07.26

私達が住宅建築の依頼を受けるケースの大半が今まで建築させていただいたお客様からのご紹介です。

 

 

 

 

現在建築中のお客様や、お引き渡ししてから数年経過したお客様から住宅建築を希望する知人や職場の同僚や親族の方をご紹介いただくケースがあります。

 

 

 

 

このように当社で建築していただいたお客様からのご紹介が続くのには理由があります。

 

 

 

それは、住宅が完成した後の省エネ性や住み心地、アフターサービスなどに満足した場合こんな感情が生まれます。

 

 

〇〇さん「オカケンを紹介してくれて、ありがとう!」と紹介者に感謝するケースもあります。

 

 

 

紹介した側も「それは、良かったね!」と紹介した甲斐があるのです。

 

 

 

 

こうしたサイクルは現在も続いているお蔭で私達は商売を続られており、このような現象を本当に有難く感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

私は毎朝の習慣のひとつにこんな事を呟きながら約30分歩いています。

 

 

 

「私のお父さんお母さん、お爺さんお婆さん、家族の皆ありがとう!」

 

 

 

「社員のみんな、協力業者さんに感謝致します!」

 

 

「今まで当社で建築させていただいたお客様有難うございます!」

 

 

 

お陰様で私は〇〇が達成できました!

 

 

 

お陰様で△△も達成できました!

 

 

現実的に現在達成出来ていない事を毎日つぶやいています。

 

 

 

これは、周りの人々に感謝し自分の未来の夢を達成する私の呪文でもあるのです・・・

 

 

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