受注よりも良質な仕事にフォーカスする
2019.07.10
住宅を建築するには、お客様から住宅建築の依頼をいただく必要があります。
住宅の受注なくして住宅の建築はありません。
つまり、住宅建築の受注は住宅を造る以上に重要とも解釈出来ます。
しかし私達は、受注よりも重要視している事があります。
それは、良質な仕事です。
良質な仕事をしてくれる職人さんに仕事を依頼し
良質な人間関係で各協力業者さん達が助け合って家を造り
良質な当社スタッフの現場管理やお引き渡し前のチェックを行い
良質な住宅を引き渡し
良質なアフターサービスを行う
とこんな感じです。
私達は住宅の棟数を数多く造る集団ではありません。
数多く建築出来る体制が確保できれば、少しづつ棟数を増やす事もあるかもしれませんが、ここ数年は同じ位の棟数しか建築していません。
スタッフの数も少しづつですが増え始めており体制が整い次第、棟数増を考えるかもしれませんが、棟数ありきではありません・・・
良質な住宅を造り続けた結果、体制が出来たので棟数が少しづつ増えていったというのが理想だと考えています。
住宅の受注はとても大切で重要な事ですが、それ以上に大切にしている事が私達にはあるのです・・・
たくさん住宅を造ったって、ただそれだけの事です・・・
それよりも、良質な住宅を造れたか否かが問題なのです。
だって私達が造った住宅は、何十年もお客様が住む訳ですから・・・