梅雨時期にも快適に暮らす

2019.06.3

梅雨の時期に入ると屋外の湿度も上がりますが室内の湿度の上昇します。

 

 

 

 

湿度を下げる方法はいくつかありますが、除湿するには換気と弱冷房が効果的です。

 

 

 

 

 

機能性の高いエアコンは除湿機能が充実しているので、室内の温度を下げずに除湿出来る商品もあります。

 

 

 

 

これは、弱冷房しつつ除湿した空気を再加熱する事で温度を下げずに除湿する方法です。

 

 

 

 

こうしたエアコンの利用方法もありますが、電気代がかかるというデメリットもあります。

 

 

 

 

 

私達の造る住宅は、特殊な換気により独自の給気ルートを利用する事で除湿(調湿)しています。

 

 

 

 

その方法は、屋外の湿度が高い空気は換気システムにより床下へ運ばれます。

 

 

 

 

床下の空気は、内装材と断熱材(羊毛)の間の通気層を通過し室内へ入る仕組みになっています。

 

 

 

 

 

通気層を空気が通過する際、羊毛断熱で調湿されるので室内へ入る空気の湿度を抑える事が出来るのです、

 

 

 

床下に屋外の空気が入る事で土台や柱にも空気が触れるので構造材での調湿効果も期待出来ます。

 

 

 

 

柱1本で一升瓶1本位の水分を含む事が出来るので、土台や柱での調湿効果は無視できません・・・

 

 

 

 

 

このような工法や換気の仕組みを採用している会社は県内では皆無です。

 

 

 

 

 

独自の断熱・気密・換気・調湿で快適な室内空間を作るのも当社の特徴です。

 

 

 

私は快適に暮らせる住宅しか造りません・・・

 

 

 

仮に儲かる仕事だったとしても不快適な住宅は造りません。

 

 

 

私は建築人として県内NO.1の住み心地の住宅を造る頑固な職人のようでありたいと考えています。

 

 

 

 

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