明日から真夏日が5日間続く予想

2019.05.24

まだ5月ですが、明日から真夏日が5日間続く予想です。

 

 

 

真夏日とは皆様ご存じの通り気温が30℃を超える日です。

 

 

 

6月や7月なら30℃を超える日もあるでしょうが、5月に真夏日が連続した事があるのは観測以来2日間だけで、5日間というのは異例のようです・・・

 

 

 

私達が造る住宅は、この5日間どのような室内環境になるか?気になる方もいるかと思います。

 

 

 

 

外気温が30℃を超えても室内の温度は20℃を少し超える位で、屋外の気温にさほど左右されません。

 

 

 

外から室内に入ると、「うわっ、涼しい~」と感じる涼しさです。

 

 

 

 

この5日間当社で建築したお客様は、どの位涼しさをキープできる住宅なのかを体感いただけると思います。

 

 

 

 

当社で建築していただいていない方でも、この涼しさを体感していただけます。

 

 

 

 

ご興味のある方は、実験棟見学希望とご連絡下さい。

 

 

 

 

事前にご連絡いただければ、日曜・平日・日中・夕方・夜間いつでもOKです。

 

 

 

もちろんエアコンの運転なしの状態で実験棟の涼しさを体感出来ます。

 

 

良質な住宅なら選択されるか?

2019.05.24

どんな建築会社も良質な住宅を造りたいと考えています。

 

 

 

しかし、本物の良質な住宅を建築している会社は多くありません。

 

 

 

なぜでしょうか?

 

 

 

 

それは、良質な住宅は価格が高額になり受注するのが困難になるからです。

 

 

 

例えば、バナナを販売するケースでは

 

 

 

①1本100円の農薬を使った海外のバナナ

 

 

②1本1000円の無農薬の国産バナナ

 

 

どちらを選択するかは、その人の価値感ですが大多数の人が①の100円のバナナを選択するかと思います。

 

 

 

100人に1人位は②の1000円のバナナを購入するかもしれませんが、1000円のバナナが売りにくいのも事実です。

 

 

 

住宅も同じ考えであり、坪30万円~50万円位の価格帯で、2000万円前後の価格の住宅は消費者から受け入れやすいのです。

 

 

 

しかし、坪60万円を超え3000万円~5000万円の住宅は敷居が高く感じる人も少なくありません。

 

 

 

 

価格が高くても価値観を感じれば、選択できる住宅もありますが、受注が困難になるので比較的安価な住宅を建築する会社がほとんどなのです。

 

 

 

 

私達は、受注が困難でも1000円のバナナをお勧めする会社なのです・・・

 

 

仮に1000円のバナナであったとしても、健康が維持できて活力が出るバナナだったとしたら特定の人は購入します。

 

 

1000円のバナナは売りにくい商品ですが、販売しにくくても本物の良質な住宅を造るのが私達の使命なのです。

 

 

 

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