気になる住宅の光熱費

2019.05.1

住宅が完成し、いよいよ夢のマイホーム生活が始まる!と考えるとモチベーションも上がります。

 

 

 

しかし、一か月生活して東電から届いた請求書を見てビックリ!というケースも少なくありません・・・

 

 

 

あまりの電気料金の高さにテンションが下がってしまったのでは大問題です。

 

 

 

 

住宅を設計する際に光熱費がどの位になるのか?を検討する人は多くありません。

 

 

 

 

家は設計しますが、光熱費の設計はしないのです・・・

 

 

 

 

と言うか、「当社で造る住宅の光熱費はこの位になります」と断言できる業者も少ないのが現実なのです。

 

 

 

 

私達は、今まで建築した住宅の光熱費のデータがあるので、お客様へ光熱費の概算金額を伝えています。

 

 

 

 

家の大きさや家族人数、住み方のスタイルにも異なりますが、1年をトータルして12か月で割ると月1万円前後のお宅がほとんどです。

 

 

 

この光熱費には、照明や給湯、調理や冷暖房の全てが含まれています。

 

 

 

オール電化住宅がほとんどなので、ガズや灯油代などの出費がなく暮らせます。

 

 

 

仮に光熱費が1万円の家と2万円の家があったとすれば、その差は月1万円になります。

 

 

 

1万円×12か月×35年のローン期間=420万円の差額になります。

 

 

 

建築時にいくら安く建てたとしても35年経過したら420万円も余分に支払うのでは安く建てた意味がありません。

 

 

 

いくらで建てるか?も重要ですが、光熱費はいくらで済むのか?も検討する必要があるのです。

 

 

私達がお勧めする設備機器は出来る限り省エネな商品です。

 

 

照明器具やエコキュート、エアコンなども光熱費が抑えられる商品をご提案します。

 

 

毎月届く東電の請求書を見てニッコリ!

 

 

「今月も安く済んだ!」と感じていただける家造りをしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

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