金儲け主義の終焉
2019.04.13
テレビでよく放映されている大手衣料販売会社の社長がいます。
会社が儲かっているこの社長は、プライベートジェット機や高級外車に乗り有名タレントと交際したり、不特定多数の人にお金をプレゼントしています。
会社の利益が出ているのだから社長がどのようにお金を使おうが他人が口を出すような事ではありません。
しかし、国民の多くは「どうなんだろうね・・・」と首を傾げていると思います。
会社とはボランティアではなく、営利目的の団体である事は間違いありません。
しかし、利益の使い道については道徳をもって使うべきだと私は考えています。
お世話になった協力業者さんや社員、株主の方へ利益を分配するのが筋だと思います。
それでも利益が余るようなら、会社の内部留保としても良いでしょうし、恵まれない人達に寄付するのも良いのではないかと感じています。
高級な絵画などを買いあさるようなスタイルは、国民に好かれるスタイルではありません・・・
私は人の事をとやかく言える立場ではありませんが、私は上記のようなスタイルの真逆を行く人種です。
会社に利益が出たら退職金制度を作るぞ!
それでも利益が残ったら協力業者さんへ還元するぞ!
さらに残ったら恵まれない人に寄付するぞ!
正しい考えを持ち社会に必要とされる会社を構築するぞ!
そして高崎の横綱工務店になるぞ!
ハ~ドスコイ~ドスコイ~!