家造りに取り組む姿勢
2019.04.3
私達は住宅を建築する地域の工務店ですが家を造る時に気をつけている点がいくつかあります。
住宅の性能や住み心地はもちろんですが、家造りに対する姿勢も重要視しています。
家造りに対する姿勢???
あまり聞いたことがないキーワードですが、この姿勢こそが根本にあるからこそ今のオカケンホームが存在すると言っても過言ではありません。
例えば、完成した現場のチェックで発覚した問題については、安易に修理せず、時には新しい商品と交換する事もあります。
現場でのコンクリート打設の日は雨天を避け、夏は日差しよけの対策をしたり、冬は凍結の対策も講じます。
安全を何よりも優先し、風が強い日や雨の日には建て方工事を延期しています。
手間を惜しまず、良質な住宅が出来るよう工法や工程を熟考し現場を進めます。
この他にも数多くの家造りに対する姿勢があります。
私は住宅を作る事しか出来ない不器用な人間です。
時には虎のような勢いで指示する事や、鷹のような眼で現場を見る事があります。
こうした行為は、お客様から当社を指名していただいており、私達がお客様の代理人であると考えれば当然の行いです。
お客様の代理人として正しい姿勢で家造りに取り組む!
どんな姿勢であれ住宅を造る事は可能です。
しかし、ただ家が完成すれば良いというものではありません・・・
家造りに対する姿勢を最重要視しているのも当社の特徴です。