未来への投資
2019.03.24
会社には社員と役員が存在し、必要最低限の人材で会社が運営出来るのが理想的です。
しかし、あまりにも人材が少なすぎると社員への負担が増えたり、社員の成長を阻害するケースもあります。
理想的なのは、会社が成長しつつ社員も成長するのがベターです。
このような考え方の場合、未来へ向けた人材の確保も重要です。
若い社員を起用して教育するのも良し、ベテランの社員を中途で採用し会社の原動力にするのも効果的です。
特に新規の事業に取り組むケースでは、ベテランの力が必要になるので、中途で採用するのがベストだと考えています。
今年は新規の部署を作り、新しい事業への取り組みも視野に入れています。
22年前に私は起業しましたが、当時は私1人しかいない会社でした。
あれから社員は少しづつですが増え今は10名を超える社員数になりました。
今後も会社拡大を目指している訳ではありませんが、会社の規模に合わせた人材を確保する予定です。