学ぶ事の大切さ
2019.03.23
私は23歳の時に2級建築士の試験にトライし、26歳の時には1級建築士の試験を受験しました。
私は学校の勉強は大嫌いで、いつも通知表の成績は中の下でした。
しかし、建築士の試験となれば、嫌いなどと言っている場合ではありません。
私は猛勉強して2つの試験に一発合格しました。
そして30代に入った頃、あるフランチャイズに加盟していたので、そのグループで住宅の性能について約5年間学びました。
学校では勉強が嫌いでしたが、建築の事や住宅の性能の勉強は苦にならず、電卓を片手にゴリゴリと学びました。
こうした経験や知識のお蔭で今の家造りが出来ています。
もしも建築について学ぶ事をしていなかったとしたら、今のオカケンホームは存在していません・・・
学ぶという行為は、すぐに結果が出る訳ではありません。
学んだ知識が数年後に花開き実がなると考えています。
努力し学ぶのは当たり前!
勝負はその後から!
学ばなければ勝負の権利すらないのです・・・