約1年かけて納車になりました

2019.03.9

昨年の春にシボレーのトラックの購入を決めてから約1年後の昨日、トラックが納車になりました。

 

 

 

このトラックは1998年式のシボレーC1500という車で5000CCの排気量があります。

国内で探したのですが、車の数が極端に少なく程度の良い車が存在しなかったので、アメリカ本土で探しました。

 

 

 

カリフォルニアにも、この車の数は少なかったのでオレゴン州で見つけ、シアトルに住む現地のバイヤーに飛行機でオレゴンまで行ってもらい自走してシアトルまで移動してもらいました。

 

 

 

そして、船便で日本まで運び国内の税関のチェックや排ガス検査、車検、ナンバー登録を経て私の所に納車になりました。

 

 

 

 

現地のバイヤーさんや国内の車屋さんなど、たくさんの人達に協力していただいたお蔭で私の希望が叶った訳です・・・

 

 

 

身の回りの人達に感謝しつつ今日も家造りに取り組みます!

 

 

 

薪ストーブという選択

2019.03.9

住宅を建築する際どのような暖房の方法を選択するか?という問題があります。

 

 

石油ストーブやエアコン暖房、床暖房や蓄熱暖房機などから選択する必要があります。

 

 

私達が造る住宅は床下にエアコンを1台設置すれば家を丸ごと暖房出来るので、暖房の方法で悩む事はありません。

 

 

しかし、補助暖房としてお勧めしているのが薪ストーブです。

 

 

当社にも薪ストーブが設置してあり、私の家にも設置しています。

 

 

お勧めする理由はいくつかあります。

 

 

見た目が美しい

 

 

炎を見ながら過ごす冬は特別な時間が流れる

 

 

当社がお譲りしている木の端材を利用すれば暖房費はゼロ

 

 

火力が強く、着火から10分程度で暖かくなる

 

 

火が消えても数時間は暖かさが継続する

 

 

などの理由によりお勧めしています。

 

 

しかし、設置コストは約100万円程度かかります。

 

 

薪ストーブ本体+断熱2重煙突+設置費用などが内訳です。

 

 

住宅の新築費用+100万円と考えると難しい選択ですが、私は100万円投資する価値はあると感じています。

 

 

暖かさの質が違います!

 

 

 

 

薪ストーブの前にいると非常に暖かく、それだけで幸せな気持ちになります。

 

寒い冬も薪ストーブで暖かく過ごせれば、冬が来るのが待ち遠しくなります・・・

 

 

 

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