どんぶり勘定ではなく、おちょこ勘定

2019.02.24

会社の経営手法は様々であり、お金の管理をどんぶり勘定する会社もあれば、細かく管理する会社もあります。

 

 

 

私達のような住宅建築業も外注業者さんへの支払いをチェックしたり、社員が使った経費のチェックは細かく行う必要があります。

 

 

 

例えば・・・

 

 

 

請求書の中の数量や単価は適正か?

 

 

 

社員が使った経費の内容に問題はないか?

 

 

 

交際費や飲食代などは無駄に使われていないか?

 

 

 

など経費削減や外注費の無駄な支払などを食い止めるには経営者の細かいチェックが必要です。

 

 

 

最終的に利益が出れば、細かい事は問題ない!という経営手法もありますが、私の考えとは180度異なります。

 

 

 

 

だって、お客様からいただいた大切なお金を無駄使いする訳にはいきません!

 

 

 

 

 

経営者の厳しいチェックにより必要最小限の経費にして、適正な数量で適正な単価を外注業者さんへ支払う事で住宅の価格も抑えられます。

 

 

 

私は良質でありながら、誰にでも手が届く価格帯の住宅を造りたいと考えています。

 

 

 

良質な住宅は高いという定説をブッ壊すべく地道なチェックは続きます。

 

 

 

どんぶり勘定ではなく、チマチマとおちょこ勘定する会社になる!

 

 

 

 

 

 

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