開口部の重要性

2019.02.15

良質で快適に生活出来る住宅を造る上で重要なのが開口部の設計です。

 

 

開口部からは家全体の約半分の熱が出入りしています。

 

 

つまり、いくら暖房しても開口部の設計を間違えたり、開口部の断熱スペックが低いと快適に生活出来ません・・・

 

 

天井や床、外壁の断熱をいくら強化したところで窓ガラスの性能が低ければ、体感温度は低くなり寒く感じてしまいます。

 

 

 

逆に言えば、開口部に高性能なガラスやサッシを採用すれば快適に生活出来るとも言えるのです。

 

 

 

例えばサッシはアルミよりも樹脂の方が熱を伝えにくにので、樹脂のサッシを採用します。

 

 

 

そして、ガラスはペアガラスやLOW-Eペアガラス、トリプルガラスではなく、最高の性能である真空のトリプルガラスを採用します。

 

 

この組み合わせは国内トップクラスの断熱性能がありますが、県内で全棟採用している会社は1社しかありません・・・

 

 

 

もちろん私達オカケンホームのみです。

 

本気で最高の住宅を造りたければ、こうした選択になるはずですが、同業他社では採用に足踏みしているのが現実です。

 

 

 

その理由は、価格が約2倍になるからなのかもしれません・・・

 

 

私は、価格がアップした場合自社の利益を削っても良質な住宅を建築しています。

 

 

住宅業界ではありえない事ですが、真顔でやります・・・

 

 

だって、同業他社で造れる住宅を造ったのでは当社の存在意義がないからです。

 

 

誰も造らないなら俺が造る!

 

 

 

私達は、良質な住宅だけを造る燃える闘魂集団でもあるのです。

 

 

 

 

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