ターニングポイントはいくつかあった

2019.02.14

当社が住宅建築を始めたのは平成8年の11月1日からです。

 

 

1棟目は北海道の札幌に本社を置く会社の工法を取り入れた高気密・高断熱住宅でした。

 

 

この工法は北海道でも快適に住める環境の高性能住宅で約10年間造り続けました。

 

 

その後、長野県にある6面輻射式暖房の工法を取り入れ12年間今も造り続けています。

 

 

こうした高性能住宅を造り続けてきた経過では、いくつかターニングポイントがありました。

 

 

 

それは、第一種換気の採用や真空トリプルガラスの採用、床下暖房の導入です。

 

 

 

これらの新しい試みを行った住宅を建築した時は「凄いのが出来たな・・・」と感じた程でした。

 

 

こうした新しい取り組みを続けた結果、今の家造りになった訳です。

 

 

つまり、進化し続けてきたのです・・・

 

 

 

今の家造りに満足せず、チャレンジし続ける!

 

 

世の中が劇的に変わる昨今は、大きい会社が生き残れる時代ではありません。

 

私は、変化し進化する会社が生き残れると考えています。

 

 

 

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