次の一手を模索する
2019.02.3
ビジネスを取り巻く環境は日々変化しており、今まで成功していたビジネスモデルも一瞬で通用しなくなるのが現実です。
会社を存続させる為には、時代の流れに合わせ様々な対策や次の一手を講じる必要があります。
しかし、この一手を間違えてしまうと会社にとっては致命傷になってしまいます・・・
ビジネスに特効薬はありませんので、これをやったから何とかなる!という手段は存在しないのです。
企業を存続させるのは至難の業であり、次の一手を考えるのは経営者の重要な仕事なのは言うまでもありません。
私は、こらからの10年間会社が生き残る為にある一手を選択しました。
それは、戸建賃貸住宅事業です。
高崎と前橋市内に約30坪程度の土地を取得し、25坪位の建物を建築して賃貸します。
この戸建賃貸住宅は、当社で建築している工法や構造をそのまま採用しているので住み心地は抜群で超省エネです。
夏は涼しく、冬は暖かく生活出来る戸建賃貸住宅は県内に存在しないので、この戸建賃貸住宅に住んだ人達がどう感じるか?がポイントになります。
この事業は今後10年間継続する予定です。
10年後、もしも100棟になれば私の青写真は完成するのですが・・・
この事業は私が経営する不動産賃貸業の会社で運営し、建築工事はオカケンで施工します。
住宅建築の会社と不動産投資会社の2社がWIN・WINになるよう事業を進めています。