平成31年1月のご予約状況
2019.01.8
今年1月現在のご予約状況です。
一番左が現在着工中で新築住宅8棟を同時進行中です。
この他に戸建賃貸住宅も4棟同時に工事しています。
現在2019年は、現在21棟のご予約をいただいており、残り3棟のご予約をもちましてご予約が終了します。
誠に恐縮ですが、私達は決められた棟数だけを建築する会社です。
今年中に工事を始めたい!という方はお早めのご予約をお願い致します。
2019.01.8
今年1月現在のご予約状況です。
一番左が現在着工中で新築住宅8棟を同時進行中です。
この他に戸建賃貸住宅も4棟同時に工事しています。
現在2019年は、現在21棟のご予約をいただいており、残り3棟のご予約をもちましてご予約が終了します。
誠に恐縮ですが、私達は決められた棟数だけを建築する会社です。
今年中に工事を始めたい!という方はお早めのご予約をお願い致します。
2019.01.8
会社内では上司が部下を教育するのが一般的です。
上司「この仕事は、アレをこうしてココはこうして・・・」
部下「では、ココはどうしたら良いですか?」
上司「ココはこうした方がいいね」
となるのですが、私の教育法は真逆です。
私「この仕事はあなたが担当なので、自分で考えて行うように」
部下「でも、よくわからないのですが、どうしたら良いでしょうか?」
私「それを考えるのがあなたの仕事だよ」
部下「・・・・・・」
とこうなるのが私の教育スタイルであり、ある意味崖から突き落とすような厳しい教育方法です。
こうした教育法は一般的ではありませんが、部下が難しく厳しい仕事を自分で考え自分の方法で処理します。
仕事の処理方法は数多くあるので、結果が良くできれば、どんな方法でも良いのです。
仕事をする前に上司が部下に模範解答を教えていると、いつまでたっても部下は成長しません・・・
私が部下に仕事を任せる最大の理由は、短期間で仕事を習得して欲しいと考えているからなのです。
そして、任せて任せないのも私の仕事術です。
部下の仕事の結果を見て、口を出します。
アレはダメ、コレもダメ・・・今回の仕事は、これが正解と模範解答は仕事の処理後に教えます。
こうする事で少々の失敗はありますが、自分で問題解決し自分で処理する能力は格段に高まります。
こうした教育方法は子供への躾にも似ています。
「これをやっちゃダメよ・・・」
「あれをやっちゃダメよ・・・」
こんな教育では子供は成長しないのは皆様もご存じかと思います・・・
良い上司とは、いち早く部下を一人前にする上司である。
だって一人前になれば、部下の給料はアップし経済的に豊かになるからです。
仕事を教えるのが上司の仕事ではなく、仕事が短期間で出来るようにするのが上司の仕事である!
2019.01.8
今年は消費税が8%~10%に増税される年です。
1989年に竹下内閣時に初めて消費税3%が導入されてから30年が経過しました。
この30年間の間に消費税は上昇を繰り返し10%まで上がった訳です。
さて、今回の増税で不況は来るのでしょうか?
私はYESと考えています。
私は凡人なので、「1万円使うと1000円も税金がかかるのか・・・」「買うのやめとこ」というケチケチ人間です。
消費者のマインドは一時的に低下し、高額な住宅や車などの販売は相当落ち込むと予想しています。
もちろん私達のような地域の工務店の売り上げも落ち込むと考えているので、そうした状況でも大丈夫なように準備をしています。
この準備は7年前から行っており、ある程度の規模まで完成しています。
もしも会社の利益が少なかった場合は、役員報酬の半減や辞退も考えています。
だって、社員や協力業者さんへお金を支払わない訳にはいきませんから・・・
転ばぬ先の杖ではありませんが、未来を予想すれば今行う事が見えてきます。
私は7年前から新しい事業を始めた事で、今回の増税による不況も乗り越えられると考えています。