誰でも失敗はある・・・

2018.12.27

仕事上で失敗はつきものです。

 

 

私も失敗の数では誰にも負けない位失敗してきました・・・

 

 

考えたような結果がでなかったり、集金したはずのお金がないというケースもあります。

 

 

入社1年目の社員でも20年以上勤務している者も失敗します。

 

 

 

失敗した場合に責任を取るケースもありますが、私は責任を取れば問題を解決出来るとは考えません。

 

 

 

失敗を挽回するべく万事を尽くし、出た結果について上司や役員がどう判断するのか?と考えるのがベターなのです・・・

 

 

 

だって、どこかの政治家のように「今回の問題で辞職します」と辞めれば終わりでは問題です。

 

 

 

自分が責任をとって・・・という自分がというキーワードが出た瞬間にエゴが出ているのです。

 

 

 

本来、「会社の為に今回の問題を最大限解決したいと考えています。」が正解であり、主語を会社にするべきです。

 

 

 

恥をさらしても、自分のミスを公開しても会社の為に最大限努力するのが会社員や会社役員の仕事なのです・・・

 

 

 

「私が責任を取ります!」は会社が求めていない。

 

 

 

会社が求めているのは、責任ではなく社員、役員の問題解決への行動である!

 

 

 

問題解決へ向けた努力の結果は事実なので会社が受け入れるしかありません。

 

そこで何が問題になり、どう改善し、どう挽回するか?を考えるのが会社です。

 

責任を取ったでけでは、問題を解決出来ない!

 

 

 

 

 

 

完成時には気づかないが・・・

2018.12.27

夢のマイホームが完成した時には「いい家が出来て幸せだ!」とほとんどの方が感じると思います。

 

 

これは、どこで建築しても同じ感動であり、幸福感に満たされます。

 

 

しかし、月日が流れ3年・5年・10年と時間が経過すると完成時の感動は薄れてゆくものです。

 

 

しかし、私達の家造りは違います・・・

 

 

 

例えば、新築して20年が経過した家に住んでいて、冬季の夜中に目が覚めてトイレに行く途中、廊下やトイレが寒く感じなかったとします。

 

 

すると、新築時には若かったものの今は50歳を超えた自分が感じるのは「もし、廊下やトイレが寒かったらヒートショックが起きるな・・・」

 

 

「この家は、トイレも廊下も寒くない」

 

 

 

「脳卒中や心筋梗塞にもなりにくい家で良かった・・・」と感じるかもしれません。

 

 

 

 

こうした感覚は、実は私が感じた実体験です。

 

 

マイホームに対して感じる幸福感は様々ですが、自分自身や家族が健康で生活出来る事が一番重要だと考えています。

 

 

 

見た目や体裁・豪華さに価値を感じる人もいますが、私達がお勧めする住宅の価値観は住み心地と健康です。

 

 

本物の健康住宅を造り、長生きできる暮らしを私達は提供します。

 

 

 

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