何年後を見据えて経営するのか?
2018.12.21
私の経営理論では、長期と短期で会社の未来について計画を行っています。
来年の着工数や売り上げ予想も行いつつ、社員は足りているか?協力業者さんの体制は万全か?などを検討します。
1年先の予想や計画を行いつつ、5年後、10年後、20年後の計画も同時に検討しています。
住宅建築業界は縮小産業である為、全く別の発想で物事を考え、着工棟数が減ったとしても会社が運営出来る仕組みをつくる必要があります。
今まで通りに住宅を造っていれば未来は明るい・・・という訳にはいかないのです。
つまり、どんなに努力しても縮小産業で勝ち残るには、他社に類を見ない会社の仕組みが必要になるのです・・・
私は、10年後に予想する会社の姿がリアルに見えています。
あとは、頭の中にあるイメージを現実にするべく実践あるのみです。
地域の皆様に安心して住宅建築の依頼をしていただける会社になるべく、新しいチャレンジは始まります!
私はチャレンジ精神が旺盛な経営者である一方、ビビりのケチケチ経営者でもあります。
石橋を叩いて壊し、自分の造った石橋を渡るような経営手法なので、ある時は慎重に慎重を重ねます。
そして、ある時は大胆に大なたを振りバッサリと物を切るような経営もします。
熟考に熟考を重ね、スタートしたらゴールまで一気に到達するのも私のスタイルです。
新しいビジネスの計画は着々と進んでいます・・・