売電から使用へ
2018.12.8
住宅の屋根に取付する太陽光発電システムの売電により、経済的に豊かに暮らす家を私達はお勧めしています。
10KW以上のシステムでは、20年間の売電が可能になるので売電収入を住宅ローンの繰り上げ返済費用として活用できます。
35年で組んだ住宅ローンを約20年~25年で繰り上げ返済するも良し、売電収入を1年間貯めて家族旅行に行くも良しです。
私は、住宅を建築した人達が住宅ローンを返済する為だけに必死で生活するのは好ましくないと考えています。
住宅を建築した事で、アパートに住んでいた時よりも快適・省エネで毎月の支出が以前のアパート時代よりも少なくなる住宅をお勧めしています。
「アパート時代よりも支出が少なくなる???」
建築する住宅の大きさや屋根の形状によっても異なりますが、こうした住宅は現実に存在します。
売電する方法もありますが、自宅の電気として利用したり、電気自動車の電源としても利用できます。
蓄電池があれば、昼間の電気を充電しておけば夜間使用する事も可能です。
売電しながら蓄電する事で電気を上手に利用できる時代は、そう遠くありません。