車の販売台数も三割減
2018.12.7
国内で販売されている車の台数は、ピークだった年に比べると3割減だという記事が新聞に掲載されていました。
所有からカーシェアリングするという新しい発想により、使用へシフトしているのも要因です。
今後の日本は、人口減や高齢化なども考えると更に国内で販売される車の台数は減少すると予想されます。
こうした大きな流れは誰にも止める事は出来ません・・・・
車だけに限らず、住宅も100万戸の着工数があった時代から50万戸の時代へ向かっています。
さて、こうした縮小マーケットで生き残れる道は存在するのでしょうか?
私は悲観論を唱える経営者ではないので、全く新しいマーケティング理論を自分自身で作り、次の時代の準備を始めています。
こうした行動は、「世の中やマーケットが悪いから・・・」と他動的要因に自分のビジネスを左右されたくないからです。
景気や市場のせいにしないで、自分自身で未来を切り開く!
私は裕福ではない家庭に育ち、裸一貫でビジネスの世界に飛び込みました。
元は何もなく、あるのは勇気と若さだけでした。
失敗して何もなくなってしまっても、元の自分に戻るだけ・・・と考えれば何にも怖いものはありません。
燃える闘魂で全力前進!