気合でリスクに立ち向かう
2018.11.20
私は、工業高校を卒業後、地元の中堅ゼネコンで約8年間会社に勤務して25歳の時に退職し2年間大工の修業後に起業しました。
この頃は、お金なし、コネなし、知識なしで、何にもなかった記憶があります。
あったのは、若さと気合い位しかありませんでした・・・
「石にかじりついても会社を存続させる!」と星飛雄馬の目のようにメラメラと闘志が燃えていた時期でした。
気合で仕事が受注できる訳ではありせんが、運良く1棟目の受注後は仕事が続き、初年度に約1.7億円の売り上げがありました。
その後は、順調に受注が続き2億円を超える売り上げが約10年間続きました。
起業するのは非常にリスクが高く、毎日恐怖との闘いです。
この恐怖を克服するには、自分の強い意志しかありません。
私は最大のリスクを取り、燃えるような闘志で立ち向かいましたが、今の私にも当時のような気合いがあります。
それは、約7年前から始めた新しいビジネスへの挑戦です。
50歳を超えても気合と燃える闘魂でビジネスシーンを疾走する!
この新ビジネスは建築と密接に関係しており、新しい取り組みが施工すると建築のビジネスも成功しWIN・WINになる計画です。
恐らく日本国内でこのようなビジネススタイルを確立している会社は皆無だと予想しています。
この計画は今後10年で完結するように出来ており、時間をじっくりかけて全く新しい住宅建築会社の根幹を作る予定です。