宣伝広告という薬!?
2018.11.5
企業は何らかの方法で自社を知らせる必要があります。
その方法は、タウン誌や新聞広告、WEB上の広告やホームページなど様々です。
大手企業になれば、スポーツ選手のスポンサーになったりTVコマーシャルも可能になり、多くの人に自社を知ってもらう事が出来ます。
では、地方の中小企業はどうでしょうか?
ホームページは各社あるものの、会社自体を何らかの方法で告知する必要がありますが、手法は限られているのが現実です。
一般的に思いつくのが、タウン誌への掲載です。
この手法は誰もが簡単に広告可能なのですが、こうした良薬も量を間違えると劇薬になります・・・
年に数回の告知なら少額の広告費で済みますが、広告の回数が多くなればなる程費用は高額になり、会社の費用負担が大きく増えてしまいます。
宣伝広告だけに限らず、展示場や展示施設も高額な経費がかかるので、会社運営の足かせになってしまうケースもあります。
私達は、出来るだけ宣伝広告をせず、展示場も持たず、営業マンも置かない会社です。
こうしたスタイルにする事で、受注にかかるコストを極限まで減らしています。
受注に係る経費がほとんどかからないので、建築コストも適正価格で提示出来でいるのも当社の特徴です。
受注に活用しているのは、アプリです。
アプリにかかる経費は、ほとんどゼロに近いレベルです。
施工させていただいたお客様からご紹介いただくケースも多く、営業の経費もかかりません・・・
無駄な経費を使うなら、今まで施工させていただいたお客様に還元する!
会社設立から1ミリも変わらない会社哲学です!