蓄電池のメリットとデメリット

2018.10.6

私達は、今後住宅用の蓄電池をお勧めしようと考えています。

 

 

その理由は2つあります。

 

 

太陽光発電による売電単価が来年度15円になり、売電するよりも昼間自宅で電気を使った方がお得になる。

 

 

蓄電池に蓄電すれば、夜間も自宅で電気を使用出来る。

 

 

プラグインの電気自動車にも充電出来る。

 

 

災害の時に非常用電源として蓄電池が利用出来る。

 

 

このようなメリットもありますが、蓄電池にはデメリットもあります。

 

 

それは、価格が高いのです・・・・

 

 

これは、一般的な話なので、私達は特殊なルートから最安値で蓄電池を仕入れ原価で販売します。

 

 

また出ました・・・原価販売!

 

 

当社では、新しい試みを行う時は常に原価販売です。

 

 

私達の利益よりもお客様の利益を優先するのも当社の特徴です。

 

 

 

太陽光発電の売電単価が15円になる!?

2018.10.6

太陽光発電による売電の単価は下落を続け来年度は15円になる予想です。

 

 

 

この単価で売電するのもアリですが、もっとお得な電気の使い方もあります。

 

 

 

例えば、太陽光発電システム5KW+蓄電池5KWのシステムを住宅に取付けます。

 

 

 

昼間の天気が雨でなければ発電するので、日中発電した電気は売電せずに住宅で使いつつ蓄電池に蓄電します。

 

 

 

夜は、この蓄電した電気を利用する事で昼間も夜も電気を購入せずに生活します。

 

 

 

そして、蓄電池に余った電気があれば、プラグインの電気自動車に充電します。

 

 

 

このような生活にする事で、東電から電気を購入するのは限りなくゼロになるのはもちろん、電気で走る自動車ならガソリン代もゼロになる訳です。

 

 

 

現実的には、雨の日などの天候不良により発電や蓄電できない日もありますが、1年をトータルすれば、電気代と燃料費のかなりの出費を抑制できます。

 

 

 

 

これからの時代は、発電して売電するのではなく、発電して使う時代が来ているのかもしれません・・・

 

 

次世代型太陽光発電システム5KW+蓄電池5KWの装置も原価販売します。

 

 

来年着工予定の方がおりましたら、お問い合わせ下さい。

 

 

「エッ、この金額で出来るんすか?・・・」という金額を提示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

キャンペーン・セール・値引きが出来ません

2018.10.6

どんな商売でも特別キャンペーンやセール、値引きによる販売活動を行っています。

例えば洋服などでは、定価5000円の商品がセールにより70%オフの1500円なんてケースも最近では珍しくありません。

しかし、このような販売方法が出来るのも原価率が低いからこそ成り立っているのです。

つまり、原価は1000円の商品なのでセールにより1500円で販売しても500円の利益が発生します。

更に定価で売っていた時の利益は4000円なので、売り上げのトータルで計算するとビジネスが成り立つという訳です。

こうしたビジネススタイルに対し私達の原価率は非常に高いので、値引きやセールなどを行う事が出来ません・・・

住宅の営業マンのセールストークに「今月契約していただければ、100万円の値引きができます!」というのがありますが、原価率が低く利益率が高い設定になっているので、値引きが可能になるのです。

私達は100万円も値引きしたとしたら、会社経営が成り立たなくなる位原価率が高い会社です。

値引きを一切行わないというよりは、値引きができない会社である事をご理解いただきたいと考えています。

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