災害に備える
2025.07.5:
いつもオカケン日記をご覧いただきありがとうございます。
今回は住宅のお話ではありませんがお付き合い下さい。
天災は忘れた頃にやって来るという言葉があります。
私は臆病者なので天災の準備を怠りません。
例えば何か災害が起こった時に想定されるものと言えば
断水により飲料水の確保が難しくなったりトイレが使えなくなる
停電になれば電化製品は使用不可
車の燃料確保が難しくなり車での移動が困難になる
これは東日本大震災や日本各地で過去に起こった災害時にあった内容なので私は災害時の準備をしています。
断水時は複数用意したポリタンクに給水車から水を確保したり、自宅の雨水タンクの水を使いトイレが使えるようにする
停電時には自宅の太陽光発電を自立運転し日中は電気を使い、余った電気はポータブルバッテリーで充電し夜間卓上の小型IHヒーターで調理したり小型冷蔵庫や電灯、携帯の充電に備える
ガソリンスタンドでの燃料供給が困難な場合、少ない燃料で移動出来る小型バイクを用意する
冬季の災害時には薪ストーブで暖房し輻射熱を利用して調理する
など災害時の問題をイメージして対策を考えています。
首都直下型地震や南海トラフ地震の発生確率は日に日に高まっています。
今出来る事を1つづつ行う事によって災害時に慌てないよう準備しています。