注文住宅がダメなら、この方法がある!?

2019.10.6:

地方の住宅建築事情は厳しい状況になりつつあります。

 

 

 

私達のような零細企業が注文住宅を受注するのは厳しく、注文住宅事業から撤退する会社も数多く見られます。

 

 

 

 

建売住宅やリフォームの事業へ業務転換する会社もありますが、このような方法で生き残れる会社は一握りです・・・

 

 

 

 

 

その理由は、「焼肉屋がダメだからラーメン屋にするぞ!」という考えに似ていますが、ラーメン屋には数多くのライバル店がすでに存在しています。

 

 

 

 

 

仮に新しい味や集客できるラーメン店だったとしても、3年・5年・10年と商売を続けられるかは疑問が残ります。

 

 

 

 

 

つまり、どんな業種や業態でも現在行っている商売のスタイルを徹底的に貫けるような会社でないと生き残れないとも解釈出来ます。

 

 

 

 

 

私は器用な経営者ではありません・・・

 

 

 

 

注文住宅しか造る事ができない建築人なのです。

 

 

 

不器用な欠点でも考え方によっては、強力な力になったりするものです・・・

 

私は建売事業やリフォーム事業への業務転換を一切考えていません。

 

 

その理由は、会社設立当時に決めた企業理念があるからです。

 

 

 

高崎を中心にしたエリアで、資産価値がありお客様が快適で省エネに暮らせる住宅を造る!という考え方を変えたくないからです。

 

 

 

一度決めた事は、どんな厳しい状況が待っていようが1ミリも変えない!

 

 

 

 

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